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2016年視聴者が最も夢中になったドラマは「太陽の末裔」

    2016年、視聴者が夢中になったドラマ1位は『太陽の末裔』だと明らかになった。

    韓国放送広告振興公社(コバコ、社長クァク・ソンムン)は28日、今年全6回に渡って実施したプログラム没入度(PEI:Program Engagement Index)調査のドラマ部門の決算結果を発表した。

    1~6次調査のドラマジャンルプログラムを集めて比較した結果、1次調査のKBS2『太陽の末裔』が調査プログラムの中で唯一PEI 150を突破し、最も高いPEIを記録して今年最高のドラマだと確認された。

    去る2月に初放送された『太陽の末裔』は、ソンソン(ソン・ジュンギ-ソン・ヘギョ)カップルのケミストリーに加え、ドラマの中の広告までが話題になるほど、シンドローム級の人気を集めた。

    続いて、ウェプトゥーン(ウェブ漫画)と現実を行き来して息の詰まる展開で若い層の高い支持を受けたMBC『W』が2位(146.2)、荒い皇太子パク・ボゴムの活躍で愛されたKBS2『雲が描いた月明かり』(143.0)が3位になった。

    PEIは、視聴率とは異なり、プログラムの没入度を測定する指数で、テレビ番組の価値および影響力を判断する視聴の質を測定する指標として活用されている。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2016-12-28 10:01:00