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ナム・ジュヒョク-tvN側「ハベクの新婦」出演確定説を一蹴

    ケーブルチャンネルtvN新ドラマ『ハベクの新婦』とナム・ジュヒョクの出会いは成就するのか。

    最近、あるメディアは放送関係者の話として「tvN新ドラマ『ハベクの新婦』男性主人公にナム・ジュヒョクが確定した」と伝えたが、tvNとYGエンターテイメント(以下、YG)両者はこれを否定し、ドラマキャスティング確定報道を一蹴した。

    『ハベクの新婦』はユン・ミギョン作家の24巻まで発刊された同名純情漫画を原作とする。長い干ばつに疲弊した村の人々のために生け贄として捧げられハベク(河伯 / 水神)の花嫁となったソアの物語が中心となっている。

    ドラマ化される『ハベクの新婦』 はスピンオフバージョンとして、漫画の中の背景とは違いソウルを背景に人物もまた現代的に再解釈される予定だ。

    ウェブトゥーンのドラマ化を成功させているtvN『ミセン-未生』チョン・ユンジョン作家が台本執筆を担当し、tvN『ナイン』、『三銃士』などのキム・ビョンスPDがタッグを組んでキャスティングの真っ最中であるものと伝えられた。

    ナム・ジュヒョクのキャスティングについてYG側は「提案を受けているいくつかの作品のひとつ」だと説明し、tvN側もまた「ナム・ジュヒョクが『ハベクの新婦』男性主人公として確定されたことはない」と明かした。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-03 13:34:00