記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

キム・ウビン、初めての日本ファンミ盛況…「会いたかった」

    キム・ウビンが3回目のアジアツアー「SPOTLIGHT」で初めての日本ファンミーティングを盛況のうちに終えた。

    キム・ウビンは7日、東京で開催された2017年の最初のファンミーティングであり生涯初の日本ファンミーティングで現地ファンとの最初の出会いを持ち、忘れられない特別な時間を過ごした。

    3回目のツアーだったが、日本のファンミーティングは初めてのキム・ウビンは緊張した様子で舞台に立ち、準備してきた現地の言葉でファンに最初の挨拶をした。長い時間待ったぶんだけファンはキム・ウビンが登場すると、大きな歓声と拍手で迎え、キム・ウビンの一言、一言に耳を傾け、一緒に呼吸した。

    キム・ウビンは日本のファンとの最初の出会いのために様々なコーナーを準備し、最近公開された映画『マスター』の話からドラマ『むやみに切なく』『ゆれながら咲く花(学校 2013)』などの作品の話を交わすと同時に、ドラマ『相続者たち』について話すときには、ヨンドに扮して「これだから関心を持つしかない」と作品の中のセリフを再現してファンたちの歓呼を引き出した。

    続いて、これまで放映された作品の中の一場面をファンと同じように演出してファンに忘れられない思い出をプレゼントしたり、これまでのアジアツアーでは見られなかったバンドとの舞台を特別に用意し、歌を歌って感動をプレゼントした。

    ファンミーティングの半ばには、舞台の上からファンと目を合わせたいというキム・ウビンの提案で、客席の照明を明るくしたまま、トークを続け、公演のメインイベントであるクマのぬいぐるみのイベントの時には、ステージから降りてきてファンの手を握って舞台に上がり、雰囲気を熱くした。

    加えて「サイコロゲーム」の時間には、ファンに優しいファンサービスを披露し、ファンに直接絵を描いてあげるなど、さらにファンと近づく時間を持った。

    特にキム・ウビンは暖かく見つめてくれるファンたちの姿に感動して計画になかったフォトタイムを持ち、客席に降りてファンの目を見て挨拶するだけでなく、全客席をすべて回って一緒に写真を撮り、日本のファンの心を温かくした。

    ファンミーティングの最後の時間にキム・ウビンは「最初、とても緊張してしっかりと話をできず、私の気持ちしっかりと伝えることができなかったように思う。日本にとても来たかったし、ファンの皆さんにお会いしたかった。このように歓迎していただき、感謝している。時間が少し経って緊張が解けて、最初よりは楽しい時間を過ごしたようだ。思ったより時間があまりにも早く過ぎてしまい残念で、長い間待ってくれて心から感謝し、私が何かをして差し上げなくてはならないのに、むしろ元気をもらっていくようだ。また帰ってきた時、私たちが再び必ず会うことができたらと思う。今日、貴重な時間を私に割いてくれて感謝している。行く道が安全であることを願い、気を付けて帰ってほしい」とファンに向かって感謝の気持ちを伝えて別れを告げた。

    最後の瞬間まで、ファンに感謝の気持ちを伝えたキム・ウビンはファンミーティングが終わった後もファン一人、一人に丁寧なアイコンタクトをしてハイタッチを進め、終わる瞬間まで親しいぬくもりを伝えて熱かったファンミーティングを終えた。

    このように最初の日本ファンミーティングを盛況のうちに終えたキム・ウビンは残りのアジアツアーファンミーティングでも多様な姿を披露する予定だ。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=サイダスHQ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-09 10:27:10