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「師任堂」イ・ヨンエのスチールカット公開…イタリアで輝くオーラ
- 『師任堂』のイ・ヨンエの演技変身を期待させるキャラクターがベールを脱いだ。
SBSの新しい水木ドラマ『師任堂（サイムダン）、光の日記』（パク・ウンリョン脚本、ユン・サンホ演出、以下『師任堂』）側は10日、時間講師ソ・ジユンに変身したイ・ヨンエのスチールカットを公開した。
『師任堂』は韓国美術史を専攻した時間講師ソ・ジユン（イ・ヨンエ扮）がイタリアで偶然発見された師任堂（サイムダン / イ・ヨンエ扮）の日記にまつわる秘密を過去と現在を行き来しながら描き出すフュージョン時代劇だ。日記の中に隠された天才画家サイムダンの花火のような人生と「朝鮮版ギャツビー」イ・ギョム（ソン・スンホン扮）との不滅の絆を作家の想像力で美しく描き出す予定だ。
劇中イ・ヨンエは朝鮮時代のサイムダンと韓国美術史を専攻した時間講師ソ・ジユンの1人2役を演じる。これまでサイムダンのキャラクターポスターとティーザーだけでもホットな話題と期待感を呼び起こしたイ・ヨンエはサイムダンと完璧なシンクロ率を誇り、代替不可能な存在感を誇示した中で、ベールに包まれていた時間講師ソ・ジユンキャラクターが公開されて期待感を一層高めている。
ソ・ジユンは専任教授になるという一念から、誰よりも熱心に生きていく人物だ。どんなことでも完璧にこなす、この時代のワーキングママであり講壇の女性だ。少しお茶目だけど賢く、愛らしいキャラクターでサイムダンとはまた違った魅力で視聴者たちの関心を集めている。
公開された写真は、イタリアのアンティークな背景とイ・ヨンエの優雅で気品のあるオーラが調和した一枚の絵のような雰囲気をかもし出す。このシーンは劇中、ソ・ジユンがイタリアでサイムダンの日記と推定される古い書籍一冊を偶然発見し、その秘密を追う場面を盛り込んだものだ。韓国美術史の時間講師ソ・ジユンが運命の渦の中に巻き込まれる最初の出発点となる場面でもある。現代のソ・ジユンを介して、私たちが知らなかったサイムダンの花火のような生涯が波瀾万丈に繰り広げられ、共感と大きな響きをプレゼントする予定だ。
『師任堂』制作会社の関係者は「高邁なサイムダンと講壇時間講師ソ・ジユン、過去と現在を行き来する1人2役の幅広い演技で、長く待ってきた視聴者たちに楽しさと感動をプレゼントする」とし「期待してほしい」と伝えた。
『師任堂』は『青い海の伝説』の後続として、来る26日夜10時に初放送される。 - シックニュース キム・ジヨン | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-10 08:31:00
