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Leessangキルとケリ、別の道に進むか…ビルを売りに出して廃業手続き

    ヒップホップグループLeessangのキルとケリが設立した公演企画会社兼マネージメント社のLeessangカンパニーが廃業手続きを進めている。

    13日、歌謡界関係者によると、キルとケリはLeessangカンパニー廃業手続きを進めている。Leessangカンパニーで働いていた関係者は昨年から仕事を休んでおり、2人が共同投資した江南新沙洞にあるビルは90億ウォンで売りに出されたことが11日に確認された。Leessangは建物の所有期間中、店舗の契約問題をめぐり、地下1階のもつ屋のオーナーソ・ユンスさんといざこざを起こしたりもしていた。

    Leessangは昨年4月、Leessangカンパニー設立5年目にしてソロレーベル(Magic Mansion、yangbansnation)を追加で作動させた。Leessangカンパニーは当時「自身のレーベルは後輩養成とソロの音楽を作るためのものだ」と説明した。しかし、関係者はLeessangがレーベルを設立した時からLeessangの活動ではなく、それぞれの道を模索してきたのだと口をそろえた。Leessangカンパニー法人が最近、建物を売りに出したこともLeessangカンパニーを整理するための手順と見ている。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 | 入力 2017-01-13 17:52:21