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「鬼<トッケビ>」7週連続1位、「ボイス」が23段階アップして5位…ドラマ話題性

    『鬼<トッケビ>』が7週連続ドラマ話題性1位となった。

    16日、テレビ話題性分析機関グッドデータコーポレーションによると、ケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』(以下、『鬼<トッケビ>』)は話題性占有率42.2%で1月2週目ドラマ話題性1位を守った。

    『鬼<トッケビ>』の累積話題性点数は56万3537点で、残り3話の放送によりKBS2『太陽の末裔』(64万9953点)を抑えて歴代2位に浮上する可能性が高まった。しかし、1位を守っているtvN『応答せよ1988』の76万9745点を超えることは容易ではないと予想される。

    関連してグッドデータコーポレーションのウォン・スンウ代表は「2015年『応答せよ』も最後の放送前後でシンドロームに近い賞賛を受けて話題性が追加急増したケース」だとし「『鬼<トッケビ>』も残り3回の放送を通じてどんな評価を受けるかによって話題力が急増する可能性もある」と分析した。

    2位には先週に続きSBS『青い海の伝説』が続いた。3位はKBS2『花郎』、4位MBC『力道妖精キム・ボクジュ』など4位まで変動はなかった。

    今月14日初放送されたOCN『ボイス』は何と23段階上昇して5位となった。放送終了を一日後にしたSBS月火ドラマ『浪漫ドクターキム・サブ』は1段階ダウンして6位となった。

    放送予定であるMBC新水木ドラマ『ミッシングナイン』とtvN新月火ドラマ『内省的なボス』がそれぞれ7、8位で後に続いた。

    本調査はテレビ話題性分析機関グッドデータコーポレーションが去る9日から15日まで放送中であったり、放送予定のドラマ37本に対して、一週間のネットユーザー反応をオンラインニュース、ブログ、コミュニティ、SNS、動画再生回数を通じて分析し、16日に発表した結果だ。


  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-16 16:58:00