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2PMが魅せる「2PMワイルドビート」を期待させる観戦ポイント3つ

    グループ2PMが6年ぶりに完全体としてバラエティに出演する『2PMワイルドビート』がついにベールを脱ぐ。

    『2PMワイルドビート』は9泊10日間のオーストラリア旅行記を収めた番組、2PMのデビュー10周年を記念して制作された点からも特別な番組だ。

    共同制作会社であるiHQとJYPピクチャーズが2月1日の初放送を控える『2PMワイルドビート』の3つの観戦ポイントを公開した。

    ▶ デビュー10年目アイドルの幻想の呼吸とギャグ感覚

    10年を共にしたチームらしく、眼差しだけを見てみ呼吸がぴったりだ。このような呼吸はゲームをするときにさらに輝きを発した。旅行経費を懸けて巻き起こるゲームではものすごい団結力と集中力を見せた2PM。先に決めていたかのように各自役割を分けて制作陣を圧迫した。テギョンの陣頭指揮のもと、ウヨンは予想を超える創意力を発揮し、ジュノは反論できない交渉力で制作陣の魂をすっぽり抜き去ってしまった。またゲームひとつも平凡に終わらせず、秀でたギャグ感覚を発揮し、毎回笑いの爆弾を投下するものと期待される。



    ▶ 野獣ドルではない誠実ドル?アルバイトの達人に生まれ変わる

    『2PMワイルドビート』ではメンバーが直接旅行経費を準備しなければならないというルールがある。慣れないオーストラリアにてアルバイトを探すことは容易ではなかったが、2PMは足で走り体でぶつかってミッションを遂行した。撮影中ということを忘れて誠実に仕事だけをして制作陣が当惑するほど。ジュノはタイレストランで料理を作ってものすごい集中力を見せ、いつしか顔には汗がいっぱいになった。ニックもまた親切で総武装してサービングに熱中した。農場では肉体的につらい仕事を多くしたが、さぼったりせずに最善を尽くす姿を見せてくれた。

    ▶ 旅行者たちのバケットリスト!ウルルを堪能

    「世界の中心」と呼ばれるオーストラリアのウルルは死ぬ前に必ず行かねばいけない旅行地に挙げられる。今回のオーストラリア旅行のハイライトがウルルだ。2PMがウルルを訪問した日、まるで彼らを歓迎するかのようにドラマチックな天気の変化を見せ、異色の見所を期待させる。この他にも世界でもっとも暮らしやすい都市1位に選ばれたメルボルンと、自然の偉大さを感じることができるフィリップアイランドの風景そしてこの場所で出会った素晴らしい人々は『2PMワイルドビート』を見る楽しさを高めてくれるだろう。
  • O2CNI / 写真=JYPピクチャーズ、iHQ | 入力 2017-01-31 10:03:00