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「師任堂」4話予告 成人の師任堂イ・ヨンエが登場…嵐の展開を予告
「師任堂、色の日記」4話
- 師任堂のイ・ヨンエが本格的に登場する。
SBS水木ドラマ『師任堂、色の日記』（パク・ウンリョン脚本、ユン・サンホ演出、以下『師任堂』）側は2日、幼い師任堂（パク・ヘス扮）とイ・ギョム（ヤン・セジョン扮）の切ない別れを予告する場面と、本格的に登場を知らせた師任堂（イ・ヨンエ扮）の姿が収められた4話の先行公開映像と予告編を公開した。
この日の放送では成人の師任堂であるイ・ヨンエが本格的に登場し、師任堂とイ・ギョムが切ない初恋にも関わらず別れなくてはいけなかった原因となる、運命を揺るがす事件が繰り広げられる。
先行公開映像は喪服を着た若い師任堂の涙と誰かの位牌を見た後に絶望的な目つきで座り込んしまう青年のイ・ギョムの涙を相次いで描いている。1話ぶりに雰囲気が急反転した初恋カップルの、切なくてすさまじい雰囲気が注目を集めて、とめどなく涙を流す師任堂とイ・ギョムにどのような事件が起きたのか、関心を集める。
師任堂を呼び出したイ・ギョムは信じられない現実に「何の理由があって嘘を演じているのか」と尋ねるが師任堂は「見たままです。すべて終わりました。あなたも私も。一緒に過ごしたすべての時間も」と冷たく背を向ける。イ・ギョムは「逃げよう。誰も知らないところへ。何も邪魔できないように逃げよう」と師任堂を胸に抱くも、師任堂はただ涙を流すだけだ。幼い恋人の涙とセリフは切なる気持ちを盛り上げる。
去る1日に放送された3話の師任堂とイ・ギョムは、絵と音楽で共鳴し、いきいきとした最初の恋を始めた。イ・ギョムは直接、婚書を持ってシン・ミョンファ（イ・イルファ扮）を訪ね、2人は金剛山図に詩を書きながらキスで生涯を約束した。イ・ギョムを片思いしていたソクスンが欲に目が眩み、師任堂の手紙を隠しながら波紋を予告し、ウンピョン寺にミン・チヒョン（チェ・チョロ扮）が登場して、緊張感を高めた。
『師任堂』制作関係者は、「オ・ユナの子役であるソクスンが師任堂とイ・ギョムの運命を分ける鍵を握っている。子どもの頃はもちろん、大人になっても強い縁と運命はドラマ全体を貫く観戦ポイントになるだろう」とし「4話からイ・ヨンエが演じる師任堂が本格的に登場することになるので期待してほしい」と明らかにした。
『師任堂』は韓国美術史を専攻した時間講師ソ・ジユン（イ・ヨンエ扮）がイタリアで偶然発見した師任堂（イ・ヨンエ扮）の日記にまつわる秘密を過去と現在を行き来して繰り広げる話で、今夜10時に韓国で放送される。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真＝グループエイト、エンペラーエンターテイメントコリア提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-02 13:29:00
