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ソンジュン「コ・ソヨンとの初撮影で緊張…リラックスさせてくれて感謝」

    俳優ソンジュンが、ドラマを通じて共演するコ・ソヨンとの初めての撮影についての所感を伝えた。

    KBS2の新しい月火ドラマ『完璧な妻』(脚本ユン・ギョンア、演出ホン・ソクグ)で弁護士という職業にハンサムな容貌まで備えて、良家の女性との結婚を夢見る野心家のカン・ボング役を引き受けたソンジュン。表面上は強いふりをしているが、内面には痛みを抱えているキャラクターだ。

    先祖代々裕福で、相続した不動産だけでも50億ウォン程あるのなら、彼女に子どもがいても喜んで結婚するというカン・ボングの強い野心。資産持ちの年上女性たちと通話をする際に、自分自身のあだ名を言ったり、依頼人と相談するときとは異なり、甘えた声を出して「生計型の愛嬌」を披露するのも、すべてこのためだ。

    しかし、おばさん見習い社員、それ以上でもそれ以下でもなかったシム・ジェボク(コ・ソヨン扮)に偶然一度手を差し伸べてから、2人の間に新たな感情を生れる予定だ。ここで、ソンジュンも「コ・ソヨン先輩と呼吸を合わせる前まで緊張していたのですが、気楽に接してくださり感謝しています。現場の雰囲気もとても良くて、楽しく撮影することができるようです」という言葉で愉快な現場で自然に生まれる2人の相乗効果への期待を高めた。

    ソンジュンは「普段から愛嬌のある方ではないが、尋常ではないカン・ボングの愛嬌のために、最大限に台本をたくさん読みながら練習している」とし「以前には演じたことのない調子のいい役を引き受けたため、自分でも期待している。久しぶりに新しい作品で挨拶することになり、熱心に準備しているので、愉快なドラマ『完璧な妻』にたくさん期待してほしい」と頼んだ。

    『花郎』の後続として来る2月27日に初放送。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2017-02-07 11:04:28