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「宇宙の星が」結末、EXOスホとジウが7年後の美しい別れを選ぶ

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『宇宙の星が』が9日の放送を最後に放映を終了した中で、EXOスホとジウが美しい別れを迎えた。

    MBCのミニミニドラマ「三色ファンタジー」の最初のランナー『宇宙の星が』(演出、脚本キム・ジヒョン)は、追っかけの死神ピョリ(ジウ扮)と夭折が予想されている歌手ウジュ(EXOスホ扮)が繰り広げる時空を超えたロマンスで、ファンの熱い愛を受けた。

    9日に放送された『宇宙の星が』は、2話連続放送で最終回まで公開し、それぞれ視聴率1.2%と1%を記録した。先立ってネイバーTVキャストで20話までを公開した『宇宙の星が』は放送を通じて結末を確認することができた。

    ピョリの代わりに刺されたウジュは手術中に危篤状態となるが、ピョリの活躍により生き返ることになる。ピョリが連れていけなかったチョ・ヨンギ(イ・ソウン扮)の娘が7年後に死ぬ運命であることを知っているピョリは、チョ・ヨンギにク所長(チュ・ジンモ扮)に話を伝えてほしいと言った。

    実は、ク所長が自分の息子ク・セジュ(シン・ヒョンス扮)を生かすためにピョリを代わりにあの世に連れて行ったのだった。これにク所長に伝えたピョリは「許しはするものではなく、自然とされるものだ。使者(死神)も人だ」と話し、「私はあなたの娘があの世に行くときに、代わりにあの世に行く」と言ってウジュを生かしてほしいと要請する。

    ウジュは生きることになり、ピョリには7年の時間が与えられた。2人は結婚して息子を出産した。幸せな人生を生きていたピョリは、自分の死が迫っていることを実感して、ウジュとの美しい別れを選ぶ。ピョリの最後の未練である「未練なく別れる」が行われた瞬間、ピョリはあの世へと帰って行った。

    MBCのミニミニドラマは、『宇宙の星が』を皮切りに『生動性恋愛』と『指輪の女王』が順番に放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=MBC「宇宙の星が」ポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-10 09:33:00