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ユ・アイン側「骨腫瘍は事実…具体的な状況は明らかにできない」
- 俳優ユ・アインが軍入隊と関連して兵役忌避疑惑に包まれ俎上に載せられたなかで「骨腫瘍」で闘病中であることが確認された。
ユ・アインの所属事務所UAA側は「骨腫瘍は事実だ」とし、「具体的な状態について言及することはできない。深刻だとも、深刻ではないとも話すことができない。個人情報なので明らかにできない」と伝えた。
「骨腫瘍」は、骨に発生する腫瘍で、骨をはじめ、骨と接続された軟骨と関節にも起こる。
先立ってあるメディアは、このようなニュースを知らせて「ユ・アインが現在、骨腫瘍発症の初期状態を見せている。入隊のための身体検査に添付した診断書にもこの内容が記載されたことが分かった。兵務庁でもこの骨腫瘍の予後が軽くないことから、入隊保留判定を下した」と報じた。
ユ・アインは昨年12月15日、大邱地方兵務庁で3回の再検査に応じたが、「兵役評価保留判定」を受けている。
当時、所属事務所側は「ユ・アインは現役入隊のために作品と広告契約も先送りにした。しかし、兵務庁での再検査の結果、『今の状態では兵役の評価を下すことができない』という回答を再び聞くことになった」とし「ユ・アインが今の状況では入隊する方法がない。ユ・アインができることは再び再検査日を待ってリハビリに励むことしかない。ユ・アインも早い時間内に明確な結果が出て誠実に兵役の義務を履行することができように願っている」と伝えた。 - スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真＝スタートゥデイDB | 入力 2017-02-15 18:56:09
