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イ・ヒョヌが天才作曲家のオーラ漂わせるスチールカット公開
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
- 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のイ・ヒョヌのスチールカットが公開された。
来る3月に初放送予定のケーブルチャンネルtvNの月火ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』（演出キム・ジンミン、脚本キム・ギョンミン、制作ボンファクトリー）側は、コンサートのリハーサル現場で舞台を監視しているイ・ヒョヌのスチールカットを公開した。
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は『内省的なボス』の後続として、正体を隠した天才作曲家のカン・ハンギョル（イ・ヒョヌ扮）と彼に一目惚れしたビタミンボイス女子高生ユン・ソリム（Red Velvetジョイ扮）の純正召喚清涼ロマンスだ。『結婚契約』、『甘い人生』、『犬とオオカミの時間』などを演出したキム・ジンミン監督の2017年の新作として期待を集めている。
そんななか、目つきだけでも天才作曲家の雰囲気を漂わせるイ・ヒョヌ（カン・ハンギョル役）の姿が公開された。彼はすべての感覚を聴覚に集中させ、真剣に舞台を見つめている。
鋭く光る目は、彼が音楽に集中していることを表している。かと思うと、腕を組んでステージを見つめるイ・ヒョヌの閉ざした口元は何かが気に入らないことを示しており、緊張感を醸し出す。
これは、「クリュードプレイ」の舞台リハーサルをチェックしている作曲家兼プロデューサーであるイ・ヒョヌの姿で、自分の音楽に厳しい彼のキャラクターがそのまま表れている。続いて公開されたスチールの中のイ・ヒョヌは、録音スタジオでディレクティングをしているが、表情から手の動きまで繊細な演技を見せて注目を集める。これにイ・ヒョヌの「正体を隠した天才作曲家」への変身に期待感が高まっている。
制作陣も、「イ・ヒョヌの新たな魅力にときめくだろう。セリフの一行、動作のひとつにまで入念に気を使っている。積極的に準備しているので、たくさんの期待と関心を送ってほしい」と伝えた。
tvN『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、同名の日本漫画をリメイクした作品だ。『彼女はキレイだった』、『主君の太陽』、『美男ですね』などのヒットロマンチックコメディを制作してきた制作会社ボンファクトリーが制作して、優れた演出力を見せてくれたキム・ジンミンPDがメガホンを取る。来る3月放送予定。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真＝tvN「カノジョは嘘を愛しすぎてる」提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-20 09:21:00
