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「ボイス」10話 5.6%で再び自己最高視聴率を更新し独走態勢

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『ボイス』の独走が止まらない。再び自己最高視聴率を更新した。

    19日放送されたケーブルチャンネルOCN『ボイス』は前日(18日)放送分が記録した視聴%率よりも%ポイント上昇した5.6%を記録し、ケーブル視聴率全体1位はもちろん、自己最高視聴率を更新した。

    この日の『ボイス』ではオ・ヒョンホ(イェソン)のストーカー「ラブ8080」を検挙した後、新たな事件が巻き起こる姿が描かれた。ナム・サンテ(キム・レハ扮)はモ・テグ(キム・ジェウク扮)を訪ね、チャンマダム(ユン・ジミン扮)はこれを目撃した。ナム・サンテが犯人だと考える彼女はすぐにカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)に電話をかけ、クォンジュはファンタジアに向かった。

    しかしモ・テグはそれらすべてを聞いており、チャンマダムに新たな危機が襲い掛かることを暗示した。クォンジュが現場に到着したときにはすでに床に血痕が残っていた状態であり、チャンマダムのものと思われる携帯電話と身体の一部が残されていて衝撃を与えた。

    また壁には犯人が残したものと思われる聖書の一節が再び書かれていた。それが一体どんな内容であり、チャンマダムはどこに消えたのか関心が増幅した。

    一方ム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)は息子が危機に瀕したという事実を知り、急いで病院に向かった。ナム・サンテはム・ジンヒョクを殺すためにまず息子の命を脅かすも、これは病院の人々とジンヒョクによって発覚され霧散になったように思われた。放送末尾、ジンヒョクはナム・サンテが送った影との争いを繰り広げ、命が危険な状況にまで差し迫って緊張感を高めた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-20 10:08:00