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「逆賊」安定した視聴率維持し同時間2位…ユン・ギュンサンの復讐が始まる
「逆賊：民を盗んだ盗賊」9話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『逆賊：民を盗んだ盗賊』視聴率が大きな変動はないが、しっかりと安定した数値を維持している。
27日放送されたMBC月火ドラマ『逆賊：民を盗んだ盗賊』は視聴率11.7%を記録し、前回放送分の記録した11.5%よりも0.2%ポイント上昇した数値を見せた。
この日の放送ではホン・ギルドン（ユン・ギュンサン扮）がチュンウォン君（キム・ジョンテ扮）に向かい、これまで研ぎ澄ましてきた刀を抜く姿が描かれた。
ホン・ギルドンは自身の父親アモゲ（キム・サンジュン扮）を苦しめ、痛めつけたホ・テハク（キム・ジュンベ扮）とチュンウォン君の没落のために自ら商人としての一面を発揮しはじめ、ガリョン（チェ・スビン扮）もまた彼の恋慕の情を感じ、隣で彼を支持し応援した。
ソブリ（パク・ジュンギュ扮）、クッセ（イ・ホチョル扮）、セゴル（キム・ドユン扮）と共にホ・テハクと闘ったホン・ギルドンは彼を拉致してチュンウォン君を没落させる計画を共にするように要求した。ホ・テハクは怖がりホン・ギルドンは「チュンウォン君の犬として生きるのか、大きな大人の兄弟となるのか」と尋ねて彼を説得した。
翌日、ホ・テハクはチュンウォン君を連れて外に出て、ホン・ギルドンは彼の前でびくびくしながらも、心の内では意味深長な笑みを見せて次回への関心を高めた。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-02-28 08:27:00
