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「逆賊:民を盗んだ盗賊」11話 ユン・ギュンサンの復讐が始まる
「逆賊:民を盗んだ盗賊」11話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『逆賊:民を盗んだ盗賊』のユン・ギュンサンの反撃が始まった。ユン・ギュンサンは果たして父の復讐を果たせるのか。
去る6日の夜に放送されたMBC月火ドラマ『逆賊:民を盗んだ盗賊』(演出キム・ジンマン、チン・チャンギュ、脚本ファン・ジンヨン、以下『逆賊』)では、ホン・ギルドン(ユン・ギュンサン扮)がチュンウォン君イ・ジョン(キム・ジョンテ扮)を倒すために、王を利用する姿が電波に乗った。
この日の放送は先週の視聴率が12.5%を記録したのに対し、2.2%ポイント下落した10.3%を記録し、同時間帯2位を記録した。
ホン・ギルドンは自分の父アモゲ(キム・サンジュン扮)の復讐のために計略を組んだ。妓生の家を作ってイ・ジョンが、そこで女色を楽しみながら遊ぶようにした。そして、両班たちに会った。王の「逆鱗」を見つけて、彼に直接イ・ジョンを倒させる計画だった。
彼のリーダーシップも輝いていた。これまでホン・ギルドンをアモゲの次男であり、甘えん坊の子供だとばかり思っていたソブリ(パク・ジュンギュ扮)、イルチョン(ホ・ジョンド扮)、クッスェ(イ・ホチョル扮)、セゴル(キム・ドユン扮)、ヨンゲ(イ・ジュニョク扮)の前にひざまずいて、彼らを自分の側につけた。
ホン・ギルドンの計略は、果たして成功するのか、しっかりと一つになったホン・ギルドンの仲間たちはこれから、どのような社会の変化をもたらすことになるのか、視聴者の期待が高まっている。
MBC『逆賊:民を盗んだ盗賊』は、暴力の時代を生きてきた人間ホン・ギルドンの人生と愛、闘争の歴史を扱った話で、ユン・ギュンサン、チェ・スビン、イ・ハニ、キム・ジソク、キム・サンジュンが主役を演じた。毎週月、火曜日の夜10時放送。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=MBC「逆賊」ポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-07 08:36:00