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「ミッシングナイン」15話 ペク・ジニが共犯容疑で捕まる…最終回目前に緊張感UP

「ミッシングナイン」15話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『ミッシングナイン』の視聴率が小幅上昇し、最終回にて有終の美を飾ることができるか、関心を高めている。

    8日放送されたMBC水木ドラマ『ミッシングナイン』15話は前回14話放送分が記録した視聴率3.6%対比0.4%ポイント上昇した4%を記録し、最終回まで残り一話を残して有終の美を飾ることができるか期待を高めた。

    この日放送された『ミッシングナイン』では真犯人チェ・テホ(チェ・テジュン扮)を法の審判台に立たせるためにすべての主人公たちが孤軍奮闘する姿が描かれた。しかし彼らはより大きな権力の前で挫折を繰り返し、さらにラ・ボンヒ(ペク・ジニ扮)は共犯として捕まえられてしまった。

    これを見たソ・ジュンオ(チョン・ギョンホ扮)は自身が危険になるかもしれない最後の選択をした。自分の足で捕まりに行くこと、そしてチャン・ドパル(キム・ボムレ扮)に強烈な一発をお見舞いした。彼は「果たしてチェ・テホがその願いを聞き入れるか?」という一言で作品の緊張感を引き上げた。

    MBC『ミッシングナイン』は飛行機墜落事故により行方不明になった9人の行方と、隠された真実を解き明かす物語。レジェンドエンターテイメント専用機失踪者および生存者9人の物語を描く作品。9日に16話(最終回)が放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=「ミッシングナイン」ポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-09 08:32:00