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「ボイス」チャン・ヒョク-イェソン-キム・ジェウク等が放送終了所感を伝える

    OCN『ボイス』最終回を前に俳優チャン・ヒョク、イ・ハナ、ペク・ソンヒョン、イェソン、ソン・ウンソ、キム・ジェウクが放送終了所感を伝えた。

    「怪物刑事」ム・ジンヒョクとして活躍したチャン・ヒョクは12日、制作陣を通じて「まず最初に、これまで視聴してくださった視聴者の皆さんに本当にありがとうございますという言葉を一番最初に伝えたい」とした。

    続けて「ム・ジンヒョクチーム長として過ごした間は本当に幸福で、もう最終回というすっきりしながらもどこか寂しい気分だ。寒い中で苦労した監督、スタッフ本当にご苦労様でした。私は次の作品でもまた違うキャラクターで挨拶します」とキャラクターと作品に対する愛情を見せた。

    ボイスプロファイラーのカン・クォンジュとして登場したイ・ハナは「前日徹夜で撮影しても、新しい日になれば久しぶりに会う懐かしい人のように笑ってくださったスタッフ、俳優の方々の明るい姿を忘れることができないでしょう。熾烈な数ヶ月の時間、心から感謝しています」と挨拶した。

    作品の反転をしっかり見せたシム・デシク刑事役のペク・ソンヒョンは「もう最終回とは信じられない。『ボイス』を愛してくださり、デシクに関心と心配の気持ちを見せてくださった多くの視聴者の皆さん本当にありがとうございます」と話した。

    作品の中でゴールデンタイムチームのブレーンとしてチーム内に活気を吹き込んだ天才ハッカーのオ・ヒョンホ役を演じたイェソンは「2017年の始まりを共にした『ボイス』を温かくしっかり終え幸福だ。オ・ヒョンホ、オ隊員として過ごした時間を忘れることができないだろう」と共にした話した。

    エリート警官パク・ウンスを熱演したソン・ウンソは「もう最終回とは寂しい。ありきたりの言葉かもしれないが、とても短く感じる作品だった。初めてのジャンルドラマ挑戦であったため期待もし心配もあったが、やはり魅力的で楽しい撮影だった」と明かした。

    最後にサイコパス殺人魔に演技変身を成功させたモ・テグ役のキム・ジェウクは「『モ・テグ』という希代の悪役を通じて新しい姿をお見せでき幸福で楽しい時間だった。何よりも久しぶりに良い作品で視聴者の方々に挨拶ができたことが大きな光栄だった」と話した。

    制作陣によると、全出演者たちは最後の撮影まで互いを応援し、作品にむかう並々ならぬ愛情と強いチームワークを誇った。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 | 入力 2017-03-12 15:00:18