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「逆賊」13話 ユン・ギュンサン、キム・ジョンテへの復讐成功…視聴率10.6%

「逆賊:民を盗んだ盗賊」13話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『逆賊:民を盗んだ盗賊』のギルドンに本当の名字が出来た。「ホン」ギルドンという名前を持った彼は、本当に時代を変える英雄に生まれ変わることができるのだろうか。

    MBC月火ドラマ『逆賊:民を盗んだ盗賊』(演出キム・ジンマン、チン・チャンギュ、脚本ファン・ジンヨン)13話の放送は、先週12話の放送より0.1%ポイント上昇した10.6%を記録し、変わらない2位の記録を続けた。

    この日、『逆賊:民を盗んだ盗賊』の放送では、ホン・ギルドン(ユン・ギュンサン扮)が本当の自分の名前である「ホン」ギルドンを持つことになる様子が描かれた。チュンウォン君イ・ジョン(キム・ジョンテ扮)に対する復讐も痛快に成功した。

    チュンウォン君が自分を信じて証人として呼ぶと判断したギルドンは、徹底的に準備されたとぼけた演技で彼を地獄に送った。このすべてのことを父アモゲ(キム・サンジュン扮)と一緒に行い、2人は手をしっかりと握った状態で彼の最後を見届けた。

    特にチュンウォン軍が逆謀のすべての罪をかぶって連れていかれる場面でアモゲを発見し、ギルドンが彼の次男だということ、アモゲが生きているということ、自分のそばでいたソブリ(パク・ジュンギュ扮)がアモゲの参謀であることを確認する姿は圧巻だった。

    放送末尾、夢を見たアモゲがギルドンを連れて死んだ自分の妻の墓に行く姿が描かれ、アモゲがギルドンを本物の大将にすることができるのか、関心が高まっている。

    MBC『逆賊:民を盗んだ盗賊』は暴力の時代を生きていた人間ホン・ギルドンの人生と愛、闘争の歴史を扱った話だ。毎週月、火曜日の夜10時放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=MBC「逆賊:民を盗んだ盗賊」ポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-14 08:34:00