記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「逆賊」14話 視聴率僅かに下落し10.4%…ギルドンの妹の生死を確認

「逆賊:民を盗んだ盗賊」14話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『逆賊:民を盗んだ盗賊』視聴率が小幅な下落と上昇を繰り返しながら11%台を超えることができずにいる。

    14日放送されたMBC月火ドラマ『逆賊:民を盗んだ盗賊』14話は前日放送された13話視聴率より0.2%ポイント下落した10.4%を記録した。

    この日放送された『逆賊:民を盗んだ盗賊』ではアモゲ(キム・サンジュン扮)が静かに息を引き取り、ギルドン(ユン・ギュンサン扮)の妹オリニ(チョン・スイン扮)が宮の中で宮女として生きているという事実が明らかになり視聴者の視線を集めた。

    ギルドンと共に山に登ったアモゲは、自身の妻クムオク(シン・ウンジョン扮)の墓を見つめ「お前の母のおかげで人間らしく生きた。お前もそうやって生きねばならない」と話した。そしてギルドンが通り過ぎる行商人に道を教えている間にアモゲは静かに息を引き取り、ギルドンはそんな父アモゲの手を握って「お疲れ様でした」と涙を流した。

    一方、王の気持ちを得る決心をしたギルドンは銀山すべてを国に捧げることとし、漢陽に「ホン家」を得た。同時刻、ギルヒョン(シム・ヒソプ扮)は継続して宮の中におり、誰かに連れられて生死が分からなかった妹オリニもまた宮の中で宮女として生きていることが明らかになり、今後どのような方向に物語が展開するのか期待を高めた。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-15 07:16:00