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「師任堂、色の日記」15話 ソン・スンホンがイ・ヨンエを危機から救う
「師任堂、色の日記」15話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『師任堂、色の日記』15話でソン・スンホンがイ・ヨンエを死の危機から救った。
15日に放送されたSBS水木ドラマ『師任堂、色の日記』（脚本パク・ウンリョン / 演出ユン・サンホ）15話では、ウィソン君イ・ギョム（ソン・スンホン扮）がサイムダン（イ・ヨンエ扮）を救うためにウンピョン寺に向かう姿が描かれた。
この日、高麗紙の製作の秘法を調べるためにウンピョン寺を訪れたサイムダンとチェ・パルボンは地面を掘って箱を発見した。しかし、その中は空だった。サイムダンは挫折せずに「見本紙だけでも、製作していこう」と元気を出した。
以来、サイムダンは彼女を追ってきたフィウムダンと手下たちに殺されそうになったが、ウンピョン寺の近くに住んでいた老人の助けを借りて危機から免れた。
老人はサイムダンに「大僧侶が託した」と水月観音図まで差し出した。そのようにして、探していた絵を手に入れたサイムダンはすぐに絵の裏に書かれた謎の詩を発見した。
そのようななかで、イ・ギョムはフィウムダンが黒牡丹であり、彼女がサイムダンに害を与えるためにウンピョン寺に向かったという事実を知ることになった。
急いでウンピョン寺に向かったイ・ギョムは山の中に鳴り響いたサイムダンの悲鳴を聞いた。
サイムダンはチェ・パルボンがフィウムダンの手下に殺されるのを見て逃げたが、崖まで追い込まれてしまった。フィウムダンは崖の端に立ったサイムダンに「ひざまずいて助けてくれと願ったら、慈悲を施して見逃そうとしたけど、あなたが死を招いている」とサイムダンを殺そうとした。
殺されそうになる瞬間、イ・ギョムが現れた。イ・ギョムはフィウムダンの手下をすべて倒した。
その瞬間、フィウムダンがサイムダンの首に刀を押しあてた。フィウムダンはイ・ギョムに「過去に血だらけだった私を捨てていった」とし「どうしてこの女はいいのに、私はだめなの」と絶叫した。
これにイ・ギョムは「やめろ」と叫んだが、サイムダンとフィウムダンは、最終的に崖から落ちた。
幸か不幸か、サイムダンとフィウムダンは両方とも崖にぶら下がったまま生き残った。イ・ギョムはサイムダンに向かって手を差し出したが、サイムダンはフィウムダンの手を握った。
その後、崖から上がってきたサイムダンは「もうこれ以上、あなたに借りはない」とイ・ギョムと一緒に背を向けた。過去の話が急展開した中で、現在に戻ってソ・ジユン（イ・ヨンエ扮）がハン・サンヒョン（ヤン・セジョン扮）、コ・ヘジョン（パク・ジュンミョン扮）と一緒に本物の金剛山図を復元しているところにミン・ジョンハク（チェ・ジョンファン扮）が現れるなど、一時も目を離すことができない展開が続いた。 - スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真＝SBS放送画面キャプチャ | 入力 2017-03-15 23:18:49
