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「被告人」少女時代ユリ「初めてのジャンルに挑戦した大切な作品」

    少女時代のユリがSBS月火ドラマ『被告人』撮影終了後の感想を明らかにした。

    『被告人』で弁護士ソ・ウンヘを演じたユリは「まず『被告人』に関心を持って見守ってくださった視聴者の皆さんに心から感謝する」とし「制作陣の方々と先輩たちの助けのおかげで、無事に撮影を終えることができた。今回の作品は、本当に忘れられない良い思い出になるだろう」と感謝の言葉を伝えた。

    続いて「特に最初は始めてのジャンルへの挑戦だったので心配半分、期待半分だったが、先輩たちのアドバイスを通じて多くのことを感じ、学ぶことができた貴重な作品」とし「さらに良い姿お見せできるよう努力するので、これからも見守っていただければ」という願いを明らかにした。

    ユリは今回のドラマで濡れ衣を着せられ死刑囚となったパク・ジョンウ(チソン扮)の無罪を証明するために孤軍奮闘する国選弁護士ソ・ウンヘに扮し好演を繰り広げ、正義と使命感で一丸となるキャラクターを表現した。

    『被告人』は同時間帯視聴率1位を毎回記録しており、21日午後10時最終回が放送される。
  • MBNスター ペク・ユンヒ 記者/写真=SBS | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-21 11:29:41