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キム・ジュンス、チャン・グンソク、BOA、アイドルスターは不動産財テク中
- 最近、20代のアイドルスターの間では不動産財テクが熱風だ。両親に一任していた過去と異なり、今のアイドルは本人自らがほとんど決定権を握っている。とくに、不動産投資は貯蓄よりは収益性が良く、果敢な投資よりは安全で脚光を受けている。
最も目立つアイドルはJYJメンバーのキム・ジュンスだ。彼は済州島の江汀村に約2万坪規模・150億ウォン相当のホテル級リゾートを建てている。リゾートは65室の客室を備えた規模で、この秋にオープンする予定と知らされた。これに専門家も「韓流スターのメッカとして急浮上するだろう」とし、「専門家も感嘆にたえない投資」だと激賛している。また彼は、京畿道坡州に位置した単独住宅を買い入れ、内部をリモデリングしてインテリアを飾るなどの投資もしていると知らされた。
俳優のチャン・グンソクは不動産投資の代表的アイドルだといえる。チャン・グンソクはソ・セウォン、ソ・ジョンヒ夫婦が所有していた清譚洞の100億ウォン相当の6階ビルを買い入れ、論峴洞に位置した40億ウォン相当のAヴィラも購入し、140億ウォン台に達するビルの所有主になった。彼は国内の不動産投資にとどまらず、最近日本の渋谷に6階建物も購入した。
BOAもまたチャン・グンソクに劣らない不動産富者として知られている。BOAは2006年に10億5千万ウォンで購入したビルが28億ウォンまで上昇し、周辺の高級ヴィラ村に位置した25億ウォン相当の高級ヴィラも所有している。また子供の頃、父親の所有であったが競売に渡った京畿道南楊州に位置した牧場と別荘を30億ウォン台で買い入れた。
KARAのメンバー、ク・ハラも人知れず清譚洞に位置した単独住宅を11億6千万ウォンで買い入れたことがある。
専門家は、不動産投資が比較的安定的だが戦略的に接近しなければならないと助言した。不動産関係者は、「定期的な収入がないと予想されるアイドルが、賃貸収入を目的に不動産を購入するのは肯定的」だとしながら、「しかし人口統計上、不動産収益率がだんだん低下していると予想されるため、固定資産を目的に投資するのは望ましくない」と評価した。 - スタートゥデイ_イ・ソダム インターン記者 | 入力 2013-06-13 09:40:37
