エンタメ > 総合
「師任堂、色の日記」18話 イ・ヨンエの目の前で本物の金剛山図が燃える
「師任堂、色の日記」18話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『師任堂、色の日記』のチェ・ジョンファンが本物の金剛山図を燃やした。
23日の夜に放送されたSBS水木ドラマ『師任堂、色の日記』(パク・ウンリョン脚本、ユン・サンホ演出)18話では、ミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン扮)がソ・ジユン(イ・ヨンエ扮)から奪った本物の金剛山図を燃やす姿が描かれた。
ハン・サンヒョン(ヤン・セジョン扮)は古美術贋作調査団に本物の金剛山図についての情報を持っていると連絡を取った。偽の金剛山図の展示を計画していたソン館長(キム・ミギョン扮)は、ソ・ジユンが本物を持っているという話を聞いて展示を取り消した。
ミン・ジョンハクはソ・ジユンを脅迫してついにはホ会長(ソン・ミンヒョン扮)と共謀して、彼女から本物の金剛山図を奪った。怒ったハン・サンヒョンとコ・ヘジョン(パク・ジュンミョン扮)はミン・ジョンハクを申告するために警察署に行ったが、証拠がなく苦しんだ。
ソン館長はソ・ジユンが金剛山図を奪われたという事実を知って怒り、自分が保有している偽物がばれることを恐れて、黙っていろと要求した。本物を奪って潜伏していたミン・ジョンハクはソン館長、ホ会長がいる場所にソ・ジユンを呼び出した。
ミン・ジョンハクは「世界で最も恐ろしい人は、これ以上後ろに下がれない人だ。私もそうだ」とソ・ジユンの目の前で本物の金剛山図を燃やした。これを見たソ・ジユンは「だめ」と泣き叫んだ。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=SBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-03-23 22:31:00