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「ジャングル」ユク・ソンジェがジャングルの「狩りの神」&「放生王」として大活躍

SBS「ジャングルの法則 in スマトラ」 

    『ジャングルの法則』ユク・ソンジェが「狩りの神」と「放生王」の称号を同時に手にした。

    17日放送されたSBSバラエティ番組『ジャングルの法則 in スマトラ』ではBTOBユク・ソンジェの活躍が電波に乗った。

    ヤシ採りに惜しくも失敗するとユク・ソンジェは「方法を伝授してもらい必ず採る」と意欲を燃やした。

    続けてユク・ソンジェは「勝負欲がある。うまくできることは絶対に負けたくない」とキャッサバ採りもおこなった。彼は力でキャッサバを引き抜いてメンバーたちを感嘆させ、「狩りの神」という照合を得た。

    「狩りの神」ユク・ソンジェの活躍は続いた。リゾートにて育てていた鳥が野生化しているところを目撃したユク・ソンジェはメンバーと人海戦術を利用、鳥を捕まえることに成功した。

    しかし彼が捕まえた鳥は小鳥だった。結局ユク・ソンジェは「すごく子どもだから放して上げる」と鳥を放してやった。

    その後もユク・ソンジェは「放生王」の一面を見せた。採ってきた貝の中に小さなサバがいると「戻してきます」と言ったのだった。これに同行したビョンマン族のメンバーたちは「そうしているうちに私たちが飢えて死ぬ」とユク・ソンジェを引き止めた。

    その後もユク・ソンジェは「放してあげましょう」を連発し、直接採ってきたバナナトカゲも放とうとするなど「キャッチアンドリリース」を繰り返して笑いを誘った。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | 入力 2017-03-24 23:34:53