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キム・ウビン側チェ・ドンフン監督映画「盗聴」出演検討中

    俳優キム・ウビンがチェ・ドンフン監督の新作『盗聴(仮題)』を介してイ・ジョンジェと呼吸を合わせる見通しだ。

    キム・ウビンの所属事務所側は4日、「最近チェ・ドンフン監督の『盗聴』に出演の提案を受けて、現在詳細を調整中」との立場を明らかにした。

    彼の出演が実現された場合チェ・ドンフン監督はもちろん、早目に出演を確定した俳優イ・ジョンジェとも初めて息を合わせることとなる。

    『盗聴』は香港映画『盗聴犯 死のインサイダー取引』の韓国リメーク判で、警察が株価操作の疑いがある企業の経営陣を盗聴しながら繰り広げる話だ。

    ドラマを通じてライジング・スターに浮上したキム・ウビンは『友へ チング2』『技術者たち』『マスター』など大型作品で急成長しているだけに、今回の作品ではどんな姿を見せるのか期待が集まっている。

    映画『盗聴』は、今年の夏までにクランクインする。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン 記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2017-04-04 13:53:57