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2PM、「メンバーと共にする今この瞬間が一番幸せ」
「2PMワイルドビート」
- 2PMが強い友情を見せ、2PM完全体バラエティ『2PMワイルドビート』放送を終了した。
『2PMワイルドビート』は今年でデビュー10周年を迎え、2PMが9泊10日間オーストラリアを旅行し巻き起こるエピソードを盛り込んだ旅行番組だ。6人のメンバーのリアルな性格を発見する面白さと、長い歳月を共にして積み重ねた友情、そして笑いが溶け込んだ。
5日放送された『2PMワイルドビート』10回では、オーストラリア旅行の最終日を充実して過ごすメンバーの姿が電波に乗った。今回の旅行の最終目的地であるウルルに到着した2PMは荘厳な自然と向き合い、各自思いにふけった。
ウヨンは「ウルルも大切だけれど、僕たちでやってきたすべての物語と時間。それがこれから一生忘れることができない思い出になると思う」と話した。Jun.Kは「言葉で表現できない瞬間だ。2PMもウルルのように数百年過ぎても人々の記憶に残るように僕らだけの歴史をしっかり残したい」と願った。
ウルルの夜空のもと繰り広げられたカプセルトークの時間には、より正直な2PMの話を聞くことが出来た。
デビューから初めて開催した単独コンサートを回想し思いを詰まらせたあの日の記憶を思い出した。「大きな困難のあった後だけに、これが最後のコンサートかもしれないと考えて準備した」と話し、ファンたちのサプライズイベントを見て涙を流したというジュノは「こんな感動を感じるために歌手をしているんだな、と改めて気づくことになった」と当時を回想した。
また一番幸福だった瞬間を尋ねられる質問には「6人が一緒にできる今この瞬間」だと全員が口を揃えた。終わりに向かう旅行に対する寂しさとともに、より強まった友情を垣間見ることができる大切な時間だった。 - O2CNI / 写真=K STAR放送画面キャプチャー | 入力 2017-04-06 09:45:00
