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「耳打ち」6話 イ・ボヨンとパク・セヨン、「あの夜」をめぐって神経戦

「耳打ち」6話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『耳打ち』のイ・ボヨンとパク・セヨンが緊張感漂う神経戦を繰り広げた。

    11日に放送されたSBS月火ドラマ『耳打ち』6話では、シン・ヨンジュ(イ・ボヨン扮)がチョ・ヨナからシン・ヨンジュに人事書類が変更されて、再び仕事をすることになる場面が描かれた。

    チェ・スヨン(パク・セヨン扮)はこれを指摘しながらシン・ヨンジュを刺激したが、シン・ヨンジュの反撃も負けていなかった。

    シン・ヨンジュは「イ・ドンジュン弁護士、今日から食事を始めた。軽い歩行も可能で、点滴も抜いた」と知らせを伝えた。

    これにチェ・スヨンは「父親の裁判を担当した男を生かして、手を組んで。プライドはないの?」とシン・ヨンジュの神経を露骨に刺激した。そして「あの夜、私の夫、どうだった?」と緊張感を漂わせた。

    シン・ヨンジュはやや低めの声で「素晴らしかった、とても。何なら直接感じてみたら」とチェ・スヨンの問いに反撃した。シン・ヨンジュの一喝にチェ・スヨンは顔にけいれんを起こしながら、怒りを飲み込んだ。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2017-04-12 00:00:31