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「推理の女王」クォン・サンウxチェ・ガンヒ、和やかな現場ビハインド公開

    隠れている視聴率0.01%も見つける『推理の女王』の俳優クォン・サンウとチェ・ガンヒのビハインドカットが公開された。

    止められない視聴率上昇の動きを広げているKBS 2TV水木ドラマ『推理の女王』(脚本イ・ソンミン、演出キム・ジンウ、ユ・ヨンウン、制作エイストーリー)はジャンル物特有の緻密な緊張感と個性あふれるキャラクターたちの愉快な日常のエピソードが調和した風変わりな推理ドラマとして老若男女の視聴者層に等しく愛されている。

    これに関連し、それぞれベテラン刑事ハ・ワンスンと生活密着型推理クイーンユ・ソルオクとして熱演を繰り広げている俳優クォン・サンウとチェ・ガンヒの、カメラ外でも蜂蜜ケミがあふれるビハインドカットが公開されて視線をひきつけている。

    公開された写真の中でクォン・サンウとチェ・ガンヒは一緒にいるだけで推理なら推理、笑いなら笑いの名場面を誕生させる最強コンビらしいビハインドカットで、視聴者をときめかせる。

    さらに並大抵ではない主演の撮影量があるにも関わらず、いつでもどこでも、常に明るく生き生きとしたチェ・ガンヒとファイトあふれる撮影で現場をリードしていくクォン・サンウの活気に満ちた姿は見る人々さえも気分を良くする楽しい現場の雰囲気をそのままうかがわせる。

    劇中のチェ・ガンヒとクォン・サンウは顔を合わせれば互いに「おばさん」と「38年度式捜査」とディスし合う犬猿の仲だが、カメラの外になると180度異なり、優しく互いを励ましあう思いやりのある撮影現場でいつも笑いが絶えないという話だ。

    このように、互いに顔だけ向かい合わせても笑いを我慢できない2人の親しい呼吸はロマンスよりもときめくワンスンとソルオクのツンデレの魅力につながっている。緊張感あふれる捜査と推理の間の、細かい日常会話のやり取りで密かに溜まっていくときめきポイントは、ドラマの人気に一役買っている。

    特に『推理の女王』の3話と4話の放送では、ソルオクが卵をかぶったワンスンの服を新たに買ってやる代わりに、自分を守ろうとして怪我をした腕の包帯を新たに巻き直す条件を提示したり、ワンスンもソルオクが忘れてしまった豆腐のお使いにゴマ粒のような細やかな気遣いを見せたほか、取り調べ中にソルオクが机に頭をぶつけたのを心配そうに見つめるなど、表と裏は異なるがお互いを思いやる、中途半端なラブラインよりも爽快なツンデレの魅力で視聴者たちの心を揺さぶった。

    一方、『推理の女王』は、回を重ねるほどに増していく俳優たちのケミと、曖昧さで好奇心を煽りながら緊張感あふれる推理ストーリーで口コミとオンライン上で賑やかな熱い反応を起こし、自己最高視聴率を更新している。

    まだ謎に包まれた殺人事件の真犯人とトリックの両方が明らかにされる『推理の女王』5話は19日(水)夜10時に放送される。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 推理の女王文化産業専門会社、エイストーリー | 入力 2017-04-17 11:01:08