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「耳打ち」7話 イ・サンユン、大法院長に復讐成功

「耳打ち」7話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『耳打ち』イ・サンユンが大法院長の弱点を握り、復讐に成功して微笑んだ。

    17日放送されたSBS月火ドラマ『耳打ち』でイ・ドンジュン(イ・サンユン扮)がカン・ヨングク長官に全面戦争を宣言して、最終的に降参させた姿が描かれた。

    ドンジュンはジョンイルに「こっちはすべて手に入れた。何を捨てなければならないか分かった」とし「耳を塞いで生きようとしたが(シン・チャンホ事件の)耳打ちが聞こえる。キム・ソンシク記者を殺したと自首しろ、刑務所生活は耐えるのも大変だろう」とジョンイルの怒りを刺激した。

    一方チェ・イルファン(キム・ガプス扮)と長官も会談の場を持った。

    長官は「太白に似合わない人がいる」と切り出し、イルファンに「何を捨てるのか」と圧迫した。

    以後イルファンはドンジュンを呼んで意中を聞いた。ドンジュンは「太白を離れるつもりだ。私には計画があって、太白は力がある。長官の仮面を剥ぎ太白を離れたい」と明らかにした。続いてドンジュンは「太白の娘婿に選ばれた代表の目を信じなさい」と力を与えることを促した。

    ドンジュンは「定義がない力を捨て、力のない定義を選択する。腹の中で捨てられた医師の息子と、作男の息子が手を握って小作争議をやってみよう」と提案した。

    さらにドンジュンは「太白を失うかもしれないと思うと恐ろしいか。戦え。いつもはやつらが勝ったが、真実が勝つこともできる。釣り場殺人事件の真犯人がジョンイルだということも明らかにする。ポグク産業も、家の中も崩れ落ちるだろう」とイルファンを煽った。

    「妻の父のおかげで法に則って生きられず、生きる方法を学んだ。出て小作争議をするのか、カン・ユテクに跪きしもべとして生きるのか」と勝負に出た。そして「キム・ソンシク記者の殺人事件は、私が弁護する。太白のエース弁護士10人をつけてほしい」と強い意志を示した。

    イルファンはポグク産業に触れるなというカン・ユテク(キム・ホンパ扮)の圧迫を受けた中で、ドンジュンが長官の婿に関する真実を秘密裏にマスコミに暴露した。ドンジュンは長官が婿の2審裁判を担当している裁判官のもとに行くことを予想して計画した。ドンジュンはチャン・ヨングク長官に様々な証拠を聞かせて圧迫していった。またヨンジュに潜伏を頼み、長官とユ・ジョンス判事が会う姿を捉えて判事を懐柔した事実とドンジュンを再任用から脱落させた原因を明らかにした。

    そうかとすれば、ドンジュンはチェ・スヨンにシン・チャンホ事件の証人出席要求書を差し出したが、スヨンは再審はないだろうと嘲笑して展開が予告された。チャンホが病に苦しむ中の事件で、裁判を延期して公訴権なしで裁判を終わらせる脚本を用意したのた。

    しかし、ドンジュンはヨンジュと事前に作戦を練り、法官の人事委員たちの不正を明らかにして長官を屈服させた。ドンジュンは「悪に勝つためには、誠実でなければならないと長官に学んだ。キム・ヨンラン法違反で拘束される最初の判事は、司法部の恥として残ることだ」と、復讐を成功した。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | 入力 2017-04-18 00:21:00