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キム・ジェジュン、故郷である公州市と百済文化祭広報大使に委嘱
- JYJキム・ジェジュンが公州市と百済文化祭広報大使に委嘱され、ユネスコ世界遺産を知らせ百済文化祭の開催成功を助ける。公州生まれであるキム・ジェジュンが故郷への愛を滲ませた。
18日公州市（市長オ・シドク）と百済文化祭推進委員会（委員長チェ・ジョンホ）は世界遺産搭載2周年を記念して19日午後3時公州市庁大会議室にてオ・シドク公州市長とチェ・ジョンホ百済文化祭推進委員会委員長など200人が参加する中で、キム・ジェジュンへ公州市・百済文化祭広報大使委嘱式を行うと明かした。
オ・シドク市長は「キム・ジェジュンを広報大使として委嘱することで、ユネスコ世界遺産である公山城と宋山里古墳群を世界に広く知らせると同時に、第63回百済文化祭を成功させることができるよう広報活動を展開する方針」だと話した。
忠南公州が故郷であるキム・ジェジュンは2003年にデビュー、これまで14年間国内外で独歩的な人気を得て韓流の中心で名活躍、グローバル韓流スターとしての一面を遺憾なく発揮し公州市の誇りとなっている。
発表するアルバムごとにファンの愛はもちろん業界からの好評も一身に受けるキム・ジェジュンは、昨年軍服務中にファンのために先に作業していた曲を収めた正規2集『NO.X』を発売、軍服務中にあったにもよらず10万枚の販売量を記録、全世界iTunes39カ国チャートで1位となるなどグローバルファンの熱い呼応を得たりもした。
それだけでなく、ドラマを通じて作品ごとに他ならぬキャラクター消化力で視聴者の愛を受けたキム・ジェジュンは、ドラマ『ドクターJIN』を通じて「MBC演技大賞」新人賞を、『トライアングル』を通じて「2014コリアドラマアワード」男性最優秀賞を受賞するなど、俳優としての無限の可能性まで立証した。
昨年末に転役したキム・ジェジュンは今年1月に開かれた「第31回ゴールデンディスクアワード」にて56.22%という圧倒的な投票率で「アジア人気賞」を獲得し、約3ヶ月間進行された2017アジアツアーを通じてソウル、日本、タイ、香港、台湾など9都市にて13万人のファンと出会い2年という空白期を感じさせない人気を見せている。 - スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=C-JeSエンターテイメント | 入力 2017-04-18 11:25:23
