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「シカゴ・タイプライター」予告 ユ・アインvsコ・ギョンピョ、神経戦開始
- 『シカゴ・タイプライター』の制作陣側が5・6話を通じて歴代級の伏線を公開すると伝えた。
21日午後に放送されるケーブルTV tvN金土ドラマ『シカゴ・タイプライター』はスランプに陥ったベストセラー作家のハン・セジュ（ユ・アイン扮）と彼の名前の後に隠れたゴーストライターのユ・ジンオ（コ・ギョンピョ扮）、かつてハン・セジュの熱烈なファンだったがアンチファンへと急変した文人オタクのチョン・ソル（イム・スジョン扮）、そして謎の古いタイプライターによりつながった3人の男女のロマンチックなミステリーとアンティークなロマンスの出会いを描いている。
3・4話ではゴーストライターユ・ジンオの存在を発見し、混乱を重ねていくスター作家ハン・セジュの姿が描かれた。
特に終始余裕を失わないジンオのキャラクターが興味を加えた。ジンオは彼の本名ではなく、セジュの執筆室にかかっていた劇作家「ユージン・オニール」の肖像画を見て急造した名前で、セジュが彼をロープで縛り付けて置いたが、簡単に脱出した。また、彼はチョン・ソルについてまわりながら少し離れた場所からそっと眺める姿でキャラクターに対する好奇心をさらに引き上げた。
制作陣は「鋭敏で艶がないセジュと余裕のある性格のジンオがぶつかって作られる呼吸がとても面白い。ジンオという魅力的なキャラクターの登場は、ソルに対するセジュの感情を本格的に開始させる起爆剤の役割にもなるだろう」と明らかにした。
続いて「今週の『シカゴ・タイプライター』5・6話では、これまで提示された複線が回収される予定だ。視聴者が最も気になる2つが明らかにされ、ストーリーのパズルのピースが少しずつ合わさるだろう」と伝え期待感を高めた。
tvN『シカゴ・タイプライター』は、毎週金、土曜日の午後8時に放送される。 - シックニュース チョ・ヘジン 記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr | 入力 2017-04-20 13:15:00
