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「自己発光オフィス」12話 コ・アソン、キム・ドンウク脅迫で正規職審査開催

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『自己発光オフィス』コ・アソンの活躍で契約職の正規職審査が決定した。

    20日に放送されたMBC水木ドラマ『自己発光オフィス』12話では、契約社員の正規職審査が決定した中でソ・ウジン(ハ・ソクジン扮)が本部長職を降格された。

    この日ウン・ホウォン(コ・アソン扮)はソヒョン(キム・ドンウク扮)に会い、「先生を名誉毀損で告訴するつもりだ」と言った。ソヒョンが「こんなときは、まず合意することもできたのに」と言うと、ホウォンは「そうです。先生が契約職たちの正規職審査を従来どおり行うようにしてくれれば告訴しません」と答えた。

    結局、ホウォンの望みどおり契約職の正規職審査が行われた。

    ホウォンは「正規職転換評価をしてみよう」と項目をチェックし、自己評価の結果、合わせて-15点となり挫折した。

    落ち込むホウォンを見たウジンは「俺たちは、その基準で評価しない」とし「株主の子供まで脅迫して作ったチャンスなのに気後れしてどうする」と言ってホウォンの気運を盛り上げた。

    一方、ウジンはパク・サンマン(クォン・ヘヒョ扮)とハン・ジョンテ(イ・ユンサン扮)を降格させるための罠を仕掛けた。計画を実行するためには、ホウォンの証言が必要な状況だ。

    しかし、ウジンは「私が証言します」と言うホウォンに「正規職審査がもうすぐなのにロクなことにならない」と断り、最終的にサンマンを降格させることに失敗した。

    本部長のジョンテは在宅待機の宣告を受けた。彼は酒に酔った姿で会社に現れ、「お前達はなぜ捨てられないのか」とし「俺は何を間違ったのか」と泣き叫んで苦々しさを加えた。

    その後ソヒョンが「本部長として新しく赴任した、ソヒョンです」と会社に現れ、今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | 入力 2017-04-20 23:08:22