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ク・ヘソン、難病を抱えるこどもたちのため1000万ウォンを寄付
- 俳優ク・ヘソンが治療中にも関わらず、難治性疾患を持つ患児のため1000万ウォンを寄付し、暖かい心を表現した。
25日、新村セブランス病院によると、ク・ヘソンは先月28日に、こども病院の発展のための寄付として1000万ウォンを寄付した。昨年に結婚式の費用を寄付したことに続き、再び暖かい善行を実践した。
特にク・ヘソンは最近MBC週末ドラマ『あなたはひどいです』出演中に健康上の理由でドラマから降板した後、治療を受けている状況でもこのような寄付を行った。ク・ヘソンは自分の寄付金額が大きくはないものの心から助けになることを願う気持ちで所属事務所をはじめとする周りの人にもこの事実を知らせなかった。このような事実は新村セブランス病院のニュースレターに掲載されながら知られることとなった。
先立ってク・ヘソンは結婚式を省略しながら節約した費用を小児病棟に寄付して感動を誘っていた。
また、2012年には自分の大学の成績表を公開して首席で受け取った奨学金を他の学友に譲歩した。
才能寄付により保健福祉部長官賞も受け取った。彼女は去る2013年6月28日、世宗文化会館で開かれた「2013年第2回幸せ分かち合い授賞式」で分かち合いを実践した功労を認められ、前重量挙げ代表チャン・ミラン、衣装デザイナーイ・サンボンなどと一緒に「幸せ分かち合い保健福祉部長官賞」を受け取った。
これと共に児童専門もホスピス施設不足の問題を指摘した『今日を生きる子供たち - 子供のホスピス編』などの番組に声による才能寄付を行ったり、自分の展示会を通じて得た収益を苦しむ人のために躊躇することなく寄付するなど、多方面で善行を行ってきた。 - 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真＝スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-04-25 15:08:48
