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LEGEND、元所属事務所SSエンタを相手にした専属契約無効訴訟にて勝訴判決

    グループLEGENDが元所属事務所SSエンターテイメントを相手にした専属契約無効訴訟に勝訴した。

    26日、関係者によるとLEGENDはこの日SSエンターテイメントのパク・ジェヒョン代表を相手にした専属契約無効関連訴訟にて勝訴判決を受けた。これによりLEGENDは精算されていない金額およびマネージメント支援を一切受けることができなかった部分を認められた。

    LEGENDのメンバーであるリスン、イ・チャンソン、リト、ユ・ジェヒョクは昨年7月「基本的な活動支援を受けることができないだけでなく、精算もまたしっかり支払われなかった」と主張しソウル中央地方法院にSSエンターテイメントのパク・ジェヒョン代表を相手に訴訟を提議した。

    職員たちは月給を受け取ることができず退社処理され、パク・ジェヒョン代表は投資者から詐欺横領容疑で訴えられ現在法廷争いを行っている。

    LEGENDは2014年に『未練が残って』でデビューし、これまで6枚のアルバムを発売し『SHADOW』、『Sound UP』、『Crush on you』などで活動した。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2017-04-26 16:47:30