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「自己発光オフィス」14話 ハン・ソナ爆弾宣言「イ・ドンフィは私の恋人」

「自己発光オフィス」14話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『自己発光オフィス』イ・ドンフィが1人正規職審査に脱落した中で、ハン・ソナが会社で「イ・ドンフィが私の彼氏だ」と爆弾宣言した。

    27日に放送されたMBC水木ドラマ『自己発光オフィス』(演出 チョン・ジイン、パク・サンフン、脚本 チョン・フェヒョン)14話では、正規職の審査に落ちたド・ギテク(イ・ドンフィ扮)の姿が描かれた。

    この日ギテクは正規職に選ばれたウン・ホウォン(コ・アソン扮)とチャン・ガンホ(INFINITEホヤ扮)に「よくやった。俺は他の場所でうまくやればいい」と明るく話した。
    しかし、ギテクは1人で男子トイレでこらえていた涙を流し、見る人に切なさを与えた。

    ギテクは飲み会の席でも力なく座っており、そんなギテクを見守っていたハ・ジナ(ハン・ソナ扮)は残念な気持ちを隠すことができなかった。

    ジナはギテクに「正規職審査に落ちたくらいでそんな風になっていてどうするの」と叱責した。

    ギテクは「前、先送りしていた答えを今言うよ」とし、「俺の答えは、ジナは俺にとってあまりにも出来すぎた人だ」と答えてジナを泣かせた。

    ギテクの拒絶に心を痛めたジナは仕事の後ギテクを訪ねた。

    ジナは「オッパと別れた時、1番恋しかった言葉は『ご飯は食べたか』だった」とし、「私はオッパの身分不相応な女になりたい」と言って感動させた。

    しかし、ギテクは「俺の現実は考試院(コシウォン / 2畳前後の非常に小さなワンルーム)だ。さらに絶望的なのは、これからよくなる可能性がないということだ」と言い、「お前が親だったら、俺のような奴に娘を嫁がせることができるだろうか」と自分を責め、現実の苦々しさを感じさせた。

    それでもジナはギテクにすがりつき、ギテクもどうしてもジナを断ることができず「お前は別れても俺を泣かすのか」と涙を見せ、見る人をじーんとさせた。

    以降はジナはオフィスで「ド・ギテクさんが私の彼氏だ」と爆弾宣言をして集中を浴びた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-04-27 23:27:45