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イ・ソジン＆イ・スンジェの「バラプロジェクト」多世代に花より選挙呼びかけ
- 異例の超短期の選挙だが、他のどの時より大統領選挙に関心が集中している。投票をするか否かについての悩みよりも誰を推すかどうかが国民的話題になったが、それでも長く続く休日に投票参加率は依然として不安だ。
<イ・スンジェ、パク・グニョン、イ・ソジン>
そのようななか、中央選挙管理委員会主導のもと、スターによる投票督励キャンペーン「0509バラプロジェクト」が進行されて投票に対する国民的な関心を引いている。
tvN『花よりおじいさん』の代表「花おじいさん」2人組イ・スンジェとパク・グニョン、「国民荷物持ち」のイ・ソジンが「0509バラプロジェクト」に参加してTシャツでファミリールックを演出し、世代が共感できる投票督励メッセージを伝えた。
『花よりおじいさん』で、実際の祖父と孫のような姿を見せたイ・スンジェとイ・ソジンは今回のグラビアでもライトグレーのTシャツを合わせて着てファミリールックを演出した。軽く笑顔を見せるイ・スンジェと明るく笑っているイ・ソジンは温かい表情と一緒に胸に描かれた選挙のロゴマークが目を引いた。
頬杖をついて深い悩みに陥っている表情のパク・グニョンは投票に参加するのと同じくらい誰を選ぶかも慎重に考えなければならないというメッセージを伝えた。
▶大統領像+投票「私たちに必要なリーダー+私たちがしなければならない選択」イ・スンジェは、自分が希望する大統領像について「国民が望むことがある。前大統領が意味を持っている。よく生きられるようにする大統領、大韓民国の国権を守ることができる大統領を望んでいる」と意見の相違の余地がない完璧な解答を出した。
投票には「投票は基本的権利と義務という点で督励しなければならない。有権者が敵味方を問わず、すべてのことを抱いて国家の発展を遂げることができる大統領を選ばなければならない」と投票論を表明した。続いて「子供たちに投票するように電話する。生まれて初めて投票を勧める」とウィットを効かせて仕上げた。パク・グニョンは投票には「投票は私の大切な権利だ。投票するときはいつも政策を見た。国民の肌に触れないものは取り除き、新しいものは私たちに役立つかどうかで悩んだ」と自分だけの所信のある権利行使法を公開した。大統領像には、「常識的な人。人たちが交わり、生きていくためには正義をもって人を守ることができる人が必要だ」と常識が通じる社会の願いを表わした。イ・ソジンは大統領像について「大統領は誰でもできるものではない。大韓民国を導びくことができる人、責任のある人が必要だ」とリーダーシップと責任感を強調した。投票の価値を問う質問には「利益をよく確かめてみて投票すること。投票をするすべての方が利益のためによく調べてみて投票すれば良いだろう」と「投票は投資」という経営学徒らしい説得力のある答えをした。
俳優、監督、歌手、作家など38人のスターが参加した中で「無協賛無団体ノーギャランティー」で行われたこのプロジェクトは、国民の投票参加督励はもちろん、候補者のイメージに依存する投票ではなく、人物の足跡や公約、政策などを正確に把握する必要があるという趣旨で設けられた。
国内最高のスターらが参加した「0509バラプロジェクト」の写真と映像は、中央選挙管理委員会SNSを介して様々なプラットフォームで公開され、このビデオをシェアすると抽選でスターのサインが入ったTシャツを贈呈するイベントも進行する。 - シックニュース ハン・ソクジン 記者 / 写真=0509 バラプロジェクト | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-03 08:05:00
