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「バラプロジェクト」リュ・ジュンヨル＆パク・ソジュンもバラを手に「未来に一票」
- 映画やドラマを行き来して時代のアイコンとして人気を集めているリュ・ジュンヨル、パク・ソジュン、パク・ジョンミンが第19代大統領選挙のキャンペーンに参加した。
< パク・ソジュン、リュ・ジュンヨル、パク・ジョンミン >
大統領候補の命運がかかっていると言えるほど若年層の票が選挙の行方に決定的な影響を与える。だからこそトップスターとして君臨している彼ら3人の投票督励キャンペーンはどのスターよりも注目を集める。
普段からファッションにも自分のこだわりがはっきりと見せるリュ・ジュンヨル、パク・ソジュン、パク・ジョンミンはベーシックなTシャツにも表情とスタイリングで自分の個性を込めるウィットさを見せた。
リュ・ジュンヨルとパク・ソジュンはホワイトTシャツを選択したが、サイズの選択を変えて自分の個性を表わした。パク・ソジュンは鍛えられた筋肉があらわれる体にぴったりのTシャツを、リュ・ジュンヨルは快適さを好むいつものスタイルに合わせて軽くゆったりとしたスタンダードフィットのTシャツを選択した。
パク・ジョンミンはゆったりとしたオーバーサイズブラックTシャツに長袖のフードTシャツを重ね着してキャップをかぶり自己主張が強いユースカルチャーの感性を表現した。
▶ 大統領賞+投票「私たちに必要なリーダー+私たちがするべき選択」リュ・ジュンヨルは投票について「世界は一日にして変わらない。そして一人でも変わらない。しかし、その日の朝に集まった多くの人々が私たちの未来を作る。皆さんぜひ投票して欲しい」と選択ではなく、必須であることを強調した。大統領像については「選挙期間ではなく任期中ずっと公約を履行して苦労して、力を入れて、汗ばむ候補者が大統領になってほしい」と誠実で信頼できる大統領への願いを表わした。パク・ソジュンは大統領像について「当然、国民を最優先に考える人だ。国民を先に考える人。この国の問題を正しく見ることができて適切に対処できる人が欲しい」と伝えた。投票については「大韓民国の国民として享受できる権利だ。私の周りの100人を超える人々に映像を共有して投票を勧誘したい」と積極的に投票督励に乗り出すことを公約した。パク・ジョンミンは投票について「当然しなければならない。その理由は私が税金を払っているからだ」と当然の権利行使であることを強調した。また「私が国に払ったお金を上手く使ってくれる方に票を行使したい」とし、大統領像には「普通の人の心をよく分かってくれる人」と自分の所信を明らかにした。
俳優、監督、歌手、作家など38人のスターが参加した中で「無協賛・無団体・ノーギャランティー」で行われたこのプロジェクトは、国民の投票参加への激励はもちろん候補者のイメージに依存する投票ではなく、人物の足跡や公約政策などを正確に把握する必要があるという趣旨で設けられた。
国内最高のスターらが参加した「0509バラプロジェクト」の写真と映像は、中央選挙管理委員会のSNSを介して様々なプラットフォームで公開され、この映像を共有すると抽選でスターのサインが入ったTシャツを贈呈するイベントも進行する。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=0509 バラプロジェクト提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-07 08:35:00
