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イ・ヒョリ、アルバム発売と「ヒョリの民泊」出演を予告…まさに完全体
- 久しぶりにメディアに登場したイ・ヒョリだが、彼女は今でもホットなスターダムの上にいる。これまでのニュースは「済州島」で暮らす平凡な日常だったが、今回はそれなりに具体的なカムバックの便りだ。なんと4年ぶりのものだ。フルアルバムの発表と同時にバラエティ番組にも出演するというのだから、完全体のカムバックと見ても差し支えがないようだ。昨年11月に作曲家キム・ヒョンソクが作った会社と専属契約を締結し、彼女の歌『10minutes』を作ったキム・ドフンと新曲作業を進めており、最近ではミュージックビデオ撮影まで終えたと伝えられ、6月頃にはアルバムを出すと知られている。
さらに大きなニュースになったのは、彼女がリアリティ番組に出演するというもの。その番組はイ・ヒョリと夫イ・サンスン夫婦が済州島で民宿を運営してそこを訪れる一般人と直接コミュニケーションするというコンセプトだ。告知から2日にして申請者が1万5000人を超えるほど、現在の反応は熱い状況。結婚後、済州に行った後も、これまで『イ・ヒョリのオフザレコード』、『イ・ヒョリのゴールデン12』、『イ・ヒョリのX姉さん』など、彼女の名前をタイトルに掲げたリアリティ番組だけですでに4度目だが、いまだに彼女に対する大衆の関心は爆発的だ。
このように注目される理由の一つは、かつて彼女の家を訪ねてきた済州島の観光客に向かって「私たちの家は観光コースではない」と話していた彼女が今回は民宿の申請を受けるという皮肉な状況が一役買ったと見られる。もちろんバラエティによる、バラエティのための立場の変化ではあるが。だが明らかなのは彼女がどのような姿で戻ってきても嫌われることはなく、むしろ歓迎されて期待できるという意見が主流をなしているというものだ。何をしても上手く行くイ・ヒョリを証明するとでも言おうか。すでに時代のブランドになってしまった彼女だ。 - Citylife 第577報 STAR TAP | 入力 2017-05-05 06:12:21
