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「お父様私がお世話します」パク・ウンビン放映終了所感で感謝伝える

    俳優パク・ウンビンがMBC週末ドラマ『お父様私がお世話します』の放映終了所感を明らかにした。

    パク・ウンビンは『お父様私がお世話します』でヒロインオ・ドンヒ役を好演し、視聴者の熱い支持を受けた。劇中ドンヒは困難な状況にも希望を失わずにしっかりと働く補助作家としてスタートし、ドラマの最後では出生の秘密を持つグループの相続人となる、波乱万丈の人生を歩むキャラクターだ。

    所属事務所ツリーアクターズがVライブで公開した映像インタビューでパク・ウンビンは「8カ月間の長丁場が終わった。そばでずっと励ましてくださった先生方のおかげで、心の支えができて撮影をよく終えることができたようだ。現場でもスタッフの方がよくサポートしてくださって守ってくださり楽しく撮影することができた」とスタッフと先生方に感謝を伝えた。

    続いて「『お父様私がお世話します』を見ていただき、本当に感謝する。「オ・ドンヒ」は終わったがパク・ウンビンは充電をして良い姿をお見せできるように考えてなければならない。みなさん幸せでいてください」と視聴者にも挨拶を忘れなかった。

    子役でデビューしたパク・ウンビンは、安定した演技力と美貌で多くの愛を受けてきた。『秘密の扉』、『青春時代』など時代劇と現代劇を行き来する無限の変身に挑戦してきたパク・ウンビンは長い50部作の週末ドラマ『お父様私がお世話します』の女主人公としてクリーンな魅力といきいきとしたロマンス演技でスペクトルが広い俳優であることをもう1度立証した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン 記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-08 08:42:43