記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

CNBLUEカン・ミンヒョクがナレーション参加の「吾輩は猫である」6月に公開

    カン・ミンヒョクが『吾輩は猫である』のナレーションに参加した。

    芸能界の代表猫執事として知られているCNBLUEのカン・ミンヒョクが映画『吾輩は猫である』(監督:チョ・ウンソン / ナレーション:カン・ミンヒョク(CNBLUE) / 配給:リトルビッグピクチャーズ / 制作:M&CF)の才能寄付ナレーションに参加して話題を集めている。

    カン・ミンヒョクはMBC『私は一人で暮らす』を通じて健全な青年の日常を示し身近なイメージで大衆から幅広い愛を受けている。特に『私は一人で暮らす』出演当時カン・ミンヒョクは、ドラムビートの音から名前を取った2匹の伴侶、ブンチチとウムタタを崇め奉る猫執事としての姿を見せて多くの関心を受けた。

    カン・ミンヒョクは「『吾輩は猫である』にナレーションで参加し、野良猫はもちろん、すべてのペットについて考えさせられながら見ることができる時間だった。人とペットが社会的に共存することができる文化を広めるのに役立つことを願う」と所感を明らかにした。

    『吾輩は猫である』は道の上でも幸せな人生を夢見る韓国の野良猫が猫村として知られる台湾猴硐(ホウトン)や猫島である日本の相島をはじめ、野良猫と人が幸せに共存しているところを探し求めるという設定の野良猫ロードムービーだ。

    野良猫の心を代弁するカン・ミンヒョクの甘美な声に、観客の期待感が高まっている。

    『吾輩は猫である』は、6月封切り予定だ。
  • MBNスター クォン・ヘミ 客員記者 / 写真=FNCエンタテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-12 11:14:15