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「シカゴ・タイプライター」9話 チョン・ホジン、クァク・シヤンに「緋文字が見える」と一喝

「シカゴ・タイプライター」9話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『シカゴ・タイプライター』チョン・ホジンがクァク・シヤンの作家精神にブレーキをかけた。

    12日に放送されたtvNドラマ『シカゴ・タイプライター』で、ペク・ドハ(チョン・ホジン扮)とペク・テミン(クァク・シヤン扮)父子の葛藤が電波に乗った。

    ペク・ドハはペク・テミンの執筆室を訪ね、これまで知らない振りで一貫していたハン・セジュ(ユ・アイン扮)との関係を清算するように助言した。彼は、「他人の作品を奪って主人の振りをすること、やめろ」と直撃弾を飛ばした。続いて彼は、「心臓と胸に緋文字の烙印、我々2人は見えないのか、最初からもう一度助けてあげる」と一歩遅れて和解の手を差し出す中、作家精神を回復しようとした。

    しかし、ペク・テミンは「父さんも共犯じゃないのか、父の名誉が失墜するのが嫌で、あの時伏せたのではないのか」と反発した。続いて「俺を通じて免罪符を受ける考えをするな」と線を引いた。

    ペク・ハドはこれにものともせず、「結び目は結んだ人が解かなければならない」と苦々しく思い、家を出た。

    ペク・テミンは子どもの頃からハン・セジュと自分を比較して冷遇していた父ペク・ドハと関係を回復するには、まだ長い道のりであるようだ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソ・ウンギョン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-12 22:55:28