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ナムグン・ミン、「ナレーションは演技とは違う難しさがある」

    MBC『ヒューマンドキュメント愛』の最初の物語「私の名前はシン・ソンヒョク」のナレーションを務めるナムグン・ミンが2部ナレーションメイキング映像を通じて「演技とはまた別の困難があった」と所感を明かした。

    より良い声のコンディションのためにスケジュールを調整してまで2部ナレーションの時間を別途に準備したナムグン・ミンは、1部放送に対する所感として「とても感動的であり、私がナレーションをしたと考えずに見たときにもとても素敵で感動的で少し悲しかった」と話した。

    また1部以降(ナレーションに)自信が付いたというナムグン・ミンは「これから『2部をするときには終わった!1時間数分内に終える』と自信を持って来た」と話したが、いざ家で練習するときにはうまくできた部分さえもしっかりできなかったと恥ずかしそうに笑顔を見せた。結局「演技とはまた別の困難があるようだ」と告白した。

    しかし彼の恥ずかしそうな告白とは違い、後半部分に進むほどに安定したナレーションを進行し順調に終えた。最後にナムグン・ミンは「次に機会があれば、もう一度呼んで欲しい」とナレーションへの思いを表したりもした。

    ナムグン・ミンのナレーションで進行する『ヒューマンドキュメント愛』の「私の名前はシン・ソンヒョク」2部は韓国にて15日夜11時10分に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | 入力 2017-05-15 16:40:02