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「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」5・6話あらすじ ナム・ジヒョン、自分自身にチ・チャンウク接近禁止命令

「怪しいパートナー」5・6話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』ナム・ジヒョンとチ・チャンウクが曖昧な関係に戻った。

    17日放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(演出パク・ソンホ / 脚本クォン・ギヨン)5・6話では、見習い検事のウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)と指導検事ノ・ジウク(チ・チャンウク扮)の別れが描かれた。

    この日ボンヒはジウクに愛の告白をしようとしたが、告白する前にこっぴどく振られてしまった。ジウクが「俺たちは悪縁のようだ。だから、俺の前に2度と現れるな」とボンヒを拒否したのだ。

    慌てたボンヒはしどろもどろしながら「私真犯人に会ったみたいです。だけど、これ以上検事さんにご迷惑をおかけすることはないので気にしないでください」と言った。

    これにジウクは「もう連絡しないと言ったが、気になって聞きたくなった」と悩んだ末に最終的にボンヒのもとを訪ね、「犯人の顔を見たのか。自転車はどんな形だったか」と問い詰めた。

    しかし持っている情報といえば犯人が歌った口笛のメロディ1つだけだったボンヒ。これを知ったジウクは「もう本当に会わないだろう」と言って背を向け、ボンヒは時々すれ違うほかに、ジウクと言葉を交わすことはなかった。

    その後ボンヒとジウクは法廷でそれぞれ別の被告を弁護する弁護人として再会した。ジウクは「物理的な被害を与えなくても、視線だけで十分な脅威を感じる。それはストーキングを経験した者だけがわかることだ」と弁護し、これを聞いたボンヒは「それは私の話ですか。私がストーカーしたと思うのですか」と尋ねた。

    結局ボンヒとジウクの依頼人は合意で結論づけたが、ボンヒは最後の瞬間に見たストーカーの依頼人の表情に疑問を抱いた。ボンヒは「なぜか悪い予感がする」とジウクとジウクの依頼人の家を訪ねて行った。

    ボンヒの予感通り、ストーカーだった依頼人は相手側の女性を追いかけて脅威を与えていた。ジウクがストーカーを制圧して警察に連行し、事件が終わった。

    しかしボンヒは、自分がジウクを自分の視線のせいで困らせたかもしれないという事実に衝撃を受け、自分自身に接近禁止命令を下した。彼女はジウクに「私はノ弁護士を好きではない。そしてもう、仕事以外で100メートル以内に接近することはない」と宣言した後、1人涙を流して切なさを誘った。

    一方、劇の末尾では、殺人事件の真犯人がボンヒにメッセージを送信し注目を集めた。

  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル 記者 / 写真=SBS 放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-17 23:25:42