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「推理の女王」負傷クォン・サンウ&意識失ったチェ・ガンヒ…事件の鍵にぎる人物は

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    KBS2水木ドラマ『推理の女王』(脚本イ・ソンミン、演出キム・ジンウ、ユ・ヨンウン、制作エイストーリー)で推理クイーンチェ・ガンヒ(ユ・ソルオク役)が気を失ってクォン・サンウ(ハ・ワンスン役)の懐に抱かれている写真が公開された。

    今週の最終回を控えてハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)とユ・ソルオク(チェ・ガンヒ役)がそれぞれ追跡していた事件の鍵となる人物があらわれ、視聴者の好奇心が増幅した中で大きな危機に瀕しているクォン・サンウとチェ・ガンヒの姿が公開されて視線を集中させている。

    公開された写真でクォン・サンウは倒れたチェ・ガンヒを抱きしめて驚いた目で上を見上げている。他の写真でクォン・サンウは切実な表情でチェ・ガンヒを抱いて森の道をなんとか走っている。クォン・サンウの右太ももに巻かれた白い包帯には赤い血がにじんでおり意識がなさそうなチェ・ガンヒも片腕が垂れ下がっていて、2人が大きな危機に見舞われたことが推察される。

    先週の放送では、ソルオクを警察署の近くに近づくことができないようにしていたパク女史(パク・ジュングム扮)が両親の事件の真実を明らかにしろと言って、ソルオクを励ます姿で満足感をかもし出したのに対し、夫であるホチョル(ユン・ヒソク扮)がソルオクの両親の自殺事件隠蔽の共犯であることが明らかになって視聴者たちを衝撃に陥れた。

    放送末尾では、ワンスンが殺人犯に濡れ衣を着せられ逮捕される危機に陥った姿が切なさを催した。そんな中ワンスンの初恋であるソ・ヒョンス(イ・シウォン扮)の失踪事件の背後に巨大な権力が形成されていて、ソルオクの両親の自殺事件もその事件とつながり、組織的に隠蔽したことが示唆され、事件の背後に隠された真実の鍵を握った者の正体に対する気がかりが高まっている。『推理の女王』15話は来る24日午後10時放送。
  • シックニュース チェ・ジョンウン 記者 / 写真=「推理の女王」文専社、エイストーリー提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-23 10:26:00