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「マンツーマン」11話 パク・ヘジンのハードキャリー…60分間思うがままに翻弄

「マンツーマン」11話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『マンツーマン』が極と極で息する隙間なく吹き荒れた1話だった。

    26日に放送された金土ドラマ『マンツーマン(MAN x MAN)』では、恋人作戦と国家情報院内部の裏切り者を見つけるためのモグラ作戦を行き来する最強ゴースト要員キム・ソル(パク・ヘジン扮)のハードキャリー活躍が視線をひきつけた。

    先立って、ドハ(キム・ミンジョン扮)と奇襲キスで作戦であるかのように、作戦ではない作戦のような「恋人作戦」を宣言したソルは、圧迫用であり脅迫用として敵の露出監視が激しくなると、さらに露骨的に恋人作戦を繰り広げた。

    ソルはラーメンを食べているドハのサイドの髪の毛を取ってあげるきめ細やかな手で「ソルクン」させるかと思えば、ドハを甘い目で見つめてお互いの頬を温かく包み、カップリングを交換するなどとロマンスムードを続け、女心をアタックした。

    パク・ソンウン(ヨ・ウングァン扮)は、このような2人の関係を疑うように眺めたが、ソルが作戦のために要求した約60億の大金を貸した理由については、「お前の目つき」とぽつりと吐き出し、彼に向けた信頼と愛情を垣間見せた。

    続いてパク・ソンウン、ドハのバックアップの中で残った木彫り像を探すための非公式合同作戦も再び休む暇なく続いた。また、先輩要員Yを死に追いやった内部の裏切り者(=モグラ)を探す追跡も開始され、一時も緊張感を緩めることができないようにさせた。

    特に、すべての手がかりと情況がソルと親密に作戦を協調してきた国家情報院の先輩チャンチーム長(チャン・ヒョンソン扮)とティンカーベル検事イ・ドンヒョン(チョン・マンシク扮)へと傾いた中で、放送末尾にモ・スンジェ(ヨン・ジョンフン扮)と手を握ったチャンチーム長が「作戦は終わった」とし、ソルに銃を向けて血を流して川の中に墜落したソルの姿が描かれ、お茶の間に衝撃をもたらした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イシューチーム / 写真=『マンツーマン』放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-27 08:44:51