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「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」チ・チャンウクがナム・ジヒョンにときめく場面の数々を公開

「怪しいパートナー」 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』でチ・チャンウクがナム・ジヒョンに好意を見せるディテールの効いた演技の瞬間が確認された。

    去る10日に初放送されたドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』は、劇中ノ・ジウク(チ・チャンウク扮)とウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)をめぐるエピソードがさらに燃え上がり、楽しさを増している。

    8話の放送分でジウクがボンヒに向かって「俺の人になれ」と告白したこともあり、12話の放送分ではボンヒがジウクに好きだと自分の気持ちを打ち明けて2人の関係に対する関心がさらに高まっている状況だ。そのようななかで、ジウクもまたボンヒのことが好きであることを表わした場面が公開されて、このドラマのファン、いわゆる「怪しいパートナー廃人」たちの注目を集めている。

    まず、17日の5話の放送当時、ボンヒは自分自身をヒジュン(ファン・チャンソン扮)殺人の容疑者として追い込んだ犯人を見つけるために直接乗り出した。夕暮れ時、彼女は犯人が使った凶器が残されていたところに行って、そこでジウクに偶然会った。この時、彼女が「私を心配してくれたんですか?」という言葉と一緒に立ち上がりバランスを崩したが、この時、ジウクは無意識のうちに彼女の手を握って支えてあげた。これにボンヒはときめく気持ちで彼を追いかけて行った。

    続いて6話では、ストーカーの原告チョン・ソンホ(チ・イルジュ扮)、そして被告のイ・ナウン(イ・シア扮)の裁判が行われた。当時、原告側の弁護士であるボンヒは椅子に座りながら軽く緊張していたが、そのとき椅子が後ろに押されてしまった。この時、隣に座っていた被告側の弁護士であるジウクが無意識のうちにその椅子を軽く手前に引いてあげ、彼女は無事に椅子に座ることができた。

    去る25日の11話放送分では、高校生たちに暴行されたジウクの傷にボンヒが薬を塗る姿が公開された。この時、彼女は胸を痛めながら彼の傷を治療してあげたが、疲れていてウトウトしてしまった。その姿を見ていたジウクはボンヒの頭が落ちないように、慎重に自分の手で彼女の頭を支えてあげた。この時、彼の「ある出来事や行動の最初のステップ、あるいはある感情の最初のステップ」というナレーションが流れながら、より一層注目を集めた。

    続いで12話の放送分ではヤン シェフ殺人事件を調査するためにレストランに向かい、道を歩いていたジウクとボンヒは突然降った雨により陸橋の下に身を寄せた。その後、しゃがんで座った2人は落ちる雨を見ることになったが、この時、ボンヒが手を差し出して雨を感じていると、ジウクはそんな彼女を愛おしく見つめたりもした。

    一方、31日の14話放送分では、劇中で殺人の濡れ衣を着せられたヒョンス(ドンハ扮)の弁護を引き受けたジウクとボンヒの活躍が展開される。この時、2人はヒョンスの潔白を証明することに苦労することになるが、この時、ボンヒが決定的な証拠を見つけた。これにジウクはそんな彼女を誇りに思い、この時、無意識のうちに彼女の頭を撫でようとして、手を降ろす場面が描かれる。

    ある関係者は「これまでジウクとボンヒの縁が結ばれていく中で胸キュンを誘う場面が多い。『怪しいパートナー廃人』だったら、すぐに気づく部分だが、ボンヒに対するジウクの気持ちが込められたディテールな場面も公開され、さらに注目を集めている」と「おかげで好評もたくさん受けており、特に13話と14話では、このように頭を撫でるシーンに加えて、2人を挟んでセンセーショナルなエピソードが繰り広げられるため期待してほしい」と紹介した。

    『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』は、知的セクシー検事ノ・ジウクとどこまでもポジティブなアウトサイダー司法研修院生ウン・ボンヒが謎の事件を介して、お互いに引き寄せられるドキドキ蟻地獄ロマンスドラマだ。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=SBS | (C) mk.co.kr | 入力 2017-05-31 21:50:05