記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「マンツーマン」13話 反転の反転…謎のゴースト要員の正体が明らかに

「マンツーマン」13話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    2日に放送された総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ『マンツーマン』では、ゴースト要員キム・ソルウ(パク・ヘジン扮)が最後に反撃を始める姿がばらばらのパズルのピースを合わせるように描かれ、最後まで目を離せなくさせた。

    「木彫り像作戦は終わった。ゴースト要員K、もう休め」とした国家情報院のチャンチーム長(チャン・ヒョンソン扮)の命令を無視し、ソンサングループ財閥3世モ・スンジェ(ヨン・ジョンフン扮)の前に現れたキム・ソルウは500万ドルを受け取る条件で彼のゴースト解決師となると取引を提案し最初の反転を見せた。

    さらに大きな野望のために背を向けた「ペク師団」の首長でありベテランいかさま師ペク議員(チョン・ホジン扮)との戦争に勝つためにモ・スンジェは最終的にチャンチーム長ではなくキム・ソルウと新たに手を組み、jキム・ソルウは緻密な戦略でこれ見よがしに作戦を成功させてモ・スンジェの信頼を得た。

    しかしこれに咥えてヨ・ウングァン(パク・ソンウン扮)、イ・ドンヒョン(チョン・マンシク扮)とソンサングループ内の隠された巨大な不正の実態を追跡する二重作戦も実行中だったキム・ソルウは、自身に死んだ「Y」を名乗り「消えたペク議員のテープを探せ。裏切り者はお前の弱点を知っている」という謎のメッセージを残したXマンの追撃も開始し関心を増幅させた。

    放送末尾、容疑者線上に浮上したペク議員、前職ゴースト要員ミカエル新婦(イ・ジェヨン扮)、チャ・ドハ(キム・ミンジョン扮)の父チャ・ミョンソク(キム・ビョンセ扮)などではなく、モ・スンジェの妻ソン・ミウン(チェ・ジョンアン扮)がキム・ソルウにメッセージを送ったゴースト要員であったことが明かされ二度目の衝撃の反転を見せた。中でも最後に「あなたが指示した任務ではないですか?ソン・ミウンさん。いえ、ゴースト先輩」と話しかけるキム・ソルウの一言はさらなる衝撃を与えた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャー | 入力 2017-06-03 08:54:04