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「デュエル」1話 チョン・ジェヨン、クローン人間ヤン・セジョン登場に混乱

「デュエル」1話 

    『デュエル』がドキドキのスリル感と手に汗を握る没入度をプレゼントした。

    去る3日放送されたOCN週末ドラマ『デュエル』では放送では娘を見つけるためにチャン・ドゥクチョン(チョン・ジェヨン扮)の必死の追跡と過去により歓迎されていない縁に向き合った検事チェ・ジョヘ(キム・ジョンウン扮)が登場した。

    この日、白血病を患っているドゥクチョンの娘スヨンが劇的に幹細胞投与者に選ばれて、手術後病院に運ばれていた中、怪漢に拉致された。娘を見つけるという一念で切実なドゥクチョンと決められたルールに従って捜査をしなければならないというジョヘの鋭い対立が視聴者たちの手に汗を握らせた。

    一方、怪漢の正体を明らかにするために、犯人から身代金10億を要求する電話を受け1人追撃を重ねていたドゥクチョンの前に登場した人は、ソンジュン(ヤン・セジョン扮)だ。クローン人間の存在を知るはずのないドゥクチョンは、娘が誘拐された日の頭の中にかすかに残っている犯人の顔を記憶しており、自分の娘を連れて行った犯人がソンジュンだと確信した。しかし、ドゥクチョンの目の前にいるソンジュンと同じ姿をした別の人間ソンフン(ヤン・セジョン扮)の登場でドゥクチョンは混乱に陥り視聴者たちの視線を奪った。

    4日に放送された『デュエル』2話では、高速バスターミナルで捕まえられた容疑者ソンジュンの真犯人可否を疑うドゥクチョンの姿が描かれる。ジョヘの主導で行われた調査のすべての証拠がソンジュンを犯人だと物語っているが、「自分が見たことだけを信じる」ドゥクチョンの疑いはますます大きくなっていく。ついに護送中ソンジュンを脱出させ、自分の疑問を確信にしようとするドゥクチョンの姿が公開される予定だ。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=OCN放送画面キャプチャー | 入力 2017-06-04 09:42:20