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イ・スヒョク、日本版「ごめん、愛してる」に特別出演

    俳優イ・スヒョクが日本版『ごめん、愛してる』に特別出演する。

    イ・スヒョクは来る7月から日本で放映されるTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』で、韓国マフィアのボスの長男ペクラン役を引き受けた。

    ペクランは劇中の主人公であり兄のように慕う長瀬智也(岡崎律役)を恋しく思いながら、常に後ろで彼を支える人物。彼は冷静でカリスマあふれる魅力まで兼ね備え、強烈な存在感を発揮する予定だ。

    イ・スヒョクは、「有名なリメイク作品に出演できることになり光栄だ」とし、「良い演技をお見せするために一生懸命努力している」と出演所感を明らかにした。

    イ・スヒョクの日本ドラマ出演は初めてだ。彼は現地で行われた事前ミーティングに参加し、制作陣と一緒にキャラクターについて真剣に研究し、自分の意見を積極的に開陳した。

    最近行われた日本の撮影では、見知らぬ環境にも他の俳優たちに自然に溶け込み、現場に完全に適応した姿を見せたという裏話だ。

    イ・スヒョクは、2006年にモデルとしてデビューした。以来、彼はKBS2TV『我が家に住む男』、MBC『運勢ロマンス』、MBC『夜を歩く士』、tvN『一理ある愛』など、さまざまな作品に出演して俳優としての地位を固めた。

    独歩的な個性と神秘的な雰囲気で自身だけのスタイルを構築しているイ・スヒョクだけに、今回の作品を通じて彼が描き出すペクランのキャラクターにも期待が大きい。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-10 09:58:25