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「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」21・22話あらすじ 依頼人の死により予告されたもう1人の死…高まる緊張感

「怪しいパートナー」21・22話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』のナム・ジヒョンとチ・チャンウクが依頼人の死により警告を受けた。

    14日に放送されたSBSの水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(脚本クォン・ギヨン、演出パク・ソンホ)21・22話 では、ウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)とノ・ジウク(チ・チャンウク扮)が新しい依頼人の依頼を受ける姿が描かれた。

    この日、依頼人は「私には未来が見える」と、事件当日も相手がナイフでカフェのアルバイトを刺そうとしたと主張した。不合理な証言にジウクは「私はこの依頼は受けない」と断ろうとしたが、パン係長(チャン・ヒョクジン扮)は「私たちは、どのような依頼でもすべて受ける」とジウクを止めた。

    以降、依頼人の予言能力が事実だと分かり関心を集中させた。依頼人はピョン・ヨンヒ(イ・ドクファ扮)がピザを買ってくることと、コップが粉々になることをあらかじめ予測し、すべてが実際に起きて一堂が驚愕した中で「ここにいる人の中で、近いうち2人が死ぬ」と言ってさらに驚愕させた。

    そのようななかでボンヒは地下鉄の痴漢男(チャン・ウォンヨン扮)と再会した。痴漢男はウン・ボンヒに「これまでの経緯をテレビで見た。私もそのマンションに住んでいたが殺人事件が起きて引っ越した」と殺人事件を目撃したと証言した。

    これを聞いたジウクとボンヒは過去に殺人事件が起きたマンションを訪れて、痴漢男の証言通りに屋上から別の被害者の死体を発見した。これを見たボンヒは「私が殺人事件の日に何かを目撃したから、ヒジュンや私にこんなことが起きたのだとしたら」と混乱を表わした。

    それだけなく、ウン・ボンヒはチョン・ヒョンス(ドンハ扮)が聞いていた音楽が殺人犯の口笛のメロディと一致することを知った。

    ボンヒは「チョン・ヒョンスさんが真犯人だとしたら、私は弁護士さんに何てことをしたんだろう」と涙を流した。自分のためにジウクがヒョンスを弁護して解放したことを思い出したからだ。

    この時、ヒョンスもボンヒが何かに気がついたことを推測して「はあ、弁護士さんを傷つけたくないのに」と言って注目を集めた。

    一方、ドラマの末尾では依頼人が事故に遭って死ぬ姿が描かれた。彼が主張したように、その場にいた2人のうち1人が死んでしまったのだ。これにジウクはまっすぐボンヒのもとへ駆けつけて、「ボンヒ、俺のことを好きになってくれ」と告白して今後の展開への関心を高めた。

  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハン・スル客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-14 23:11:57